荒井川
栃木県
鹿沼市の加蘇(かそ)地区を流れる川。上久我寄栗の大滝を源流として下久我、加園、野尻へ18kmを下り、大芦川に合流する。読みは「あらいがわ」。上流には加蘇山神社と、一根千幹の神木「千本桂」がある。水量は多くないがヤマメが釣れ、混雑が少なく静かに釣れる川として漁協自身が案内している。 思川水系のほかの川と違って解禁が遅い。令和8年度は4月1日の午前4時からで、渓流釣りは9月19日まで。ヤマメの成魚放流は解禁前日に上久我の富沢橋から上流へ入り、4月下旬に追加放流がある。放流量は100kg前後で、水系のほかの川に比べるとかなり少ない。 漁業権の対象にイワナが入っておらず、さくらます・やまめとにじますが対象魚になる。全長15cm以下のヤマメは持ち帰れない。 釣りができる区域は松手橋から上流、上久我寄栗の小川沢川合流点まで。石裂(おざく)の御沢川と、寄栗小川沢合流点から上流の荒井川および川口沢川は一年を通じて禁漁。上久我の法長内橋から小川沢川合流点までの荒井川と小川沢川では、4月1日から9月19日までの公示期間中、竿釣以外の漁具漁法が使えない。法長内橋から上流は永久釣場になる。 遊漁料は渓流魚の年券7,500円、日釣券2,000円(現場4,000円)。全魚種は年券8,000円、日釣券2,500円(現場5,000円)。雑魚は年券4,000円、日釣券1,100円。中学生以下は無料。遊漁券は地区内の商店と市内の釣具店、組合役員が扱い、赤いのぼり旗が目印になる。オンラインではフィッシュパスが使える。 災害復旧工事が続いていて、渓流の特設釣場は数年にわたり中止のままになっている。アユは6月下旬解禁で、2025年からはアユルアー(アユイング)のエリアも設けられた。投網・引掛・ヤス突の一般解禁は8月末から9月初めで、区間は上久我法長内橋から下流、大芦川合流点まで。 上久我の加蘇山神社と、粟野川の入粟野にある賀蘇山神社は別の神社。どちらも「かそ」と読むので、釣行記の入渓点を読むときに取り違えやすい。 支流の御沢川と川口沢川は一年を通じて禁漁。坂本沢川と小川沢川は漁業権の区域に入っているが、単独の釣行記が出てこないため川ごとのページは作っていない。
管轄漁協:荒井川漁業協同組合
釣行記2
荒井川の渓流フィッシング久我(加蘇地区)
動画6
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