大門川
奥信越の渓·
エサ釣り
大門川 新潟県十日町市馬場戊。 「銘のない渓流」で紹介した川とはべつの渓流である。大門川と名付けられたのは観泉院というお寺のそばを流れているからだろう。 観泉院は、弘治 2 年( 1556 )開創された曹洞宗の大刹。この観泉院から下流はほとんどがコンクリートの川である。 最下流の付近では信濃川から遡上したハヤとかオイカワ、マブナなどが釣れるが、イワナやヤマメが釣れたことはない。したがって釣りは観泉院のそばからである。 里の渓流ではあるが、森林のなかを流れるので季節の到来がおそい。もう夏の声を聞こうかというこの時期にまだ残雪が厚く居座っている。大雪の年だったとはいえ恐れ入る。 この川には水源とい



