渓流手帖

普川

新潟県

上海府の吉浦集落と柏尾集落の境で日本海にそそぐ小渓流。流域は約5.3キロある。二級河川には指定されていないが、海府の小渓流のなかでは長いほうで、堰堤が1か所も無い。下流部にはハヤがいる可能性があるので水温の測定が必須だと渓流の入渓情報をまとめた個人サイトは書いている。 江戸時代、この川の用水の扱いをめぐって吉浦村と柏尾村が争っている。文政7年(1828年)、柏尾村が吉浦村を寺社奉行に訴え、両村の代表が江戸の評定所まで出府して吟味を受けた。川の中央を村境として、普請をするときは双方立ち会いで行うのが慣習だったという。 釣り師ジュンチャンが「山北笹川流れの小渓流の釣り旅」の2本目にこの川を選び、河口の風景を載せている。 よみは上海府地区の地域サイトが「ふこがわ」としている。 この川に漁業協同組合は無く、第五種共同漁業権も設定されていない。新潟県の内水面漁場計画で村上市に置かれている漁業権は内共第1号の大川、内共第2号の勝木川、内共第3号の三面川の3本だけで、海府の海岸に直接そそぐ小渓流はそのどれにも入っていない。したがって遊漁券は不要で、遊漁規則による解禁日や全長制限も無い。ただし新潟県内水面漁業調整規則は県内のどの川にもかかるので、水産動植物の採捕方法の制限はここでも守る必要がある。 放流をする組織が無いということは、ここで釣れる魚は自然に再生産された魚だという意味でもある。新潟県渓流協議会は1989年の記録で、この一帯をイワナが混生しないヤマメ単独の河川群で、河口から最源流までヤマメが生息すると書いている。管理する者がいない川なので、持ち帰る数は自分で決めるほかない。

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釣行記2

釣り方:
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    天然岩魚と山女魚が釣れるHome Page
  • 山北笹川流れの小渓流の釣り旅 その2 普川
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    エサ釣り

動画1

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