渓流手帖

福浦川

青森県

川内川の上流、かわうち湖に西から注ぐ支流。佐井村との境の山から流れ出し、野平高原の牧場の脇を抜けて湖に入る。県道253号の野平のあたりから林道が沿っている。 かわうち湖より上の川内川の沢には漁業権が設定されておらず、福浦川もその一本である。水量、水質、環境は申し分ないと書かれる渓で、イワナとヤマメが混じってすむ。2005年4月の終わりに小型ばかりがぽつぽつと出た記録と、8年後の2013年のゴールデンウィーク明けに、同じくらいの水量の中で前日に入った釣り人の跡がくっきり残り、本命の場所では出ず小場所で小型を拾っただけという記録がある。林道から入りやすいぶん人も入っており、型と数は期待しにくい。 湖の周りの沢では、湖岸の小道から入った新三郎沢で、水色も深みも良いのに魚の気配がまったく無かったという記録もある。かわうち湖より上の流域には、エゾイワナのほか、希少なスナヤツメやカワシンジュガイがすむ。 漁業権が無くても、県の漁業調整規則で決められた期間や大きさの決まりは守る必要がある。佐井村の福浦漁港に注ぐ別の福浦川があるので、調べるときは川内やかわうち湖を添えるとよい。クマの多い地域なので、鈴などの備えをして入りたい。

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釣行記2

釣り方:

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