渓流手帖

保呂内沢

宮城県

虎毛山塊の南面から流れ出て、荒雄川の源流部で本流に合わさる。保呂内川とも書かれる。地元の書き手は、最下流の堰堤から最上流の大堰堤までの約2.2キロのあいだに堰堤が10も続くと書いている。途中には水無川と名の付いた枝沢があり、こちらは降雨のときしか水が流れない。国土地理院の地図が川として描くのは通年で水が流れて幅が1.5メートル以上ある流れなので、水無川の表記そのものが渇水期の様子を教えてくれている。肝心なのは最終堰堤から上で、そこから源流までは堰堤がひとつも無い。入渓は最後の堰堤の上に降りる形になり、堰堤工事のための林道が通じているので車でも近づける。ただし道は荒れていることがある。上流で西ノ股沢が合わさる。この西ノ股沢から本流へ抜ける遡行の記録がいくつか残っていて、泊まりがけで詰める沢として書かれている。イワナが釣れる。

管轄漁協:鳴子漁業協同組合/江合川漁業協同組合

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釣行記8

釣り方:

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