渓流手帖

猪の倉沢

宮城県

須金岳の南面から流れ出て荒雄川に合わさる。猪ノ倉沢、猪倉沢とも書かれ、探すときは表記を変えて調べたほうがよい。沢を登る人のあいだでよく知られていて、天然林の大木が印象に残る沢として繰り返し取り上げられている。須金岳へ突き上げる沢として、登頂と組み合わせた記録がいくつも残っている。一方で釣りの側からは厳しい評価がある。地元の書き手は、この沢を含む一帯は堰堤の連続で渓流釣りとしては最悪の部類だと書き、その理由を源流の山に求めている。この山域は全山が広葉樹林で、落葉が積もらないぶん山の保水力が乏しく、少しの雨でもすぐに沢へ流れ出す。ささ濁りの段階を飛ばして一気に増えるので、雨のときは早めに沢から上がるほうがよい、という指摘になっている。

管轄漁協:鳴子漁業協同組合/江合川漁業協同組合

この川をシェア:𝕏 でシェアLINEで送る

釣行記5

この川の釣りに使う道具広告

渓流釣りの定番と、この川で多い釣り方に合わせた道具です。

※ 上記のリンクは広告(アフィリエイト)を含みます。購入により当サイトが紹介料を受け取ることがあります。