渓流手帖

北鵜島川

新潟県

湯ノ峰山を水源に、海岸段丘に広がる田んぼから北鵜島集落を経て外海府に流れ出る川。隣の大野川や浄蓮坊川と同じく二級河川のリストには載っていない。集落は旧内海府村に属するが、川は外海府側に流れ出る。この川から水を引く海岸段丘の田んぼには、国の重要無形民俗文化財「車田植」の田植え神事が残っている。江戸時代の地図では北鵜島川は村中川になっており、小佐渡の前浜に東鵜島村があったため鵜島村が北鵜島村になったとされる。田んぼの突当りから市道北鵜島1号線に入ると、河口から1kmほどの所に川に不釣合いな大堰堤(砂防ダム)があり、そこで川は二俣に分かれる。取水口の所から遡行を開始でき、藪沢ながら第一投目から小さい岩魚が出る。ただし大雨の後でも水量が少なく、堰堤より上流はさらに乏しくなって釣りにならない。堰堤上流でも魚影は確認されている。右沢はほとんど水がなく、左沢を詰めると市道北鵜島1号線に出られる。かつて牛の放牧場だった野丹平が近くにある。

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釣行記1

釣り方:
  • 佐渡の渓流Ⅶ ― 源流の岩魚釣り
    源流の岩魚釣り
    エサ釣り

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