渓流手帖

小堀内沢

秋田県

夜明島川の上流に合わさる支流。入り口は分かりにくい。国道341号を花輪市内から湯瀬方面へ向かい、しぼり大根で知られる松館方面へ右折、松館の信号で直進すると比内町方面になるので左折して約3キロ進む。途中に長内という集落があるので右折し、さらに左折して夜明島川沿いのまっすぐな道路を進むと桃枝集落に入る。その入口に夜明島渓谷「泊滝」入山口12キロの標柱があり、そこを直進して約4キロで小堀内林道の標柱が出る、というのが探勝の記録に書かれた道順になる。夜明島林道からも小堀内線が分岐する。制度は鹿角市河川漁業協同組合の内共第14号による。漁業権の魚種はあゆ、いわな、やまめ、うぐい。遊漁の期間はイワナとヤマメが4月1日から9月20日、アユが7月1日から10月31日、ウグイが4月1日から9月20日。ただし秋田県漁業調整規則の第37条が県内一律でヤマメを9月1日から翌年3月20日まで禁じているので、ヤマメが釣れるのは実際には4月1日から8月31日までで、9月20日まで竿を出せるのはイワナのほうになる。全長制限はイワナとヤマメが15センチ以下、アユとウグイが10センチ以下。遊漁料はイワナとヤマメが日券1,000円、年券5,000円で、漁場監視員にその場で納めると1,000円が加算される。未就学児と小中学生、身体障害者手帳3級以上の人は無料。アユのがら掛けは禁止で、漁場全域で川底をかくはんすることも禁じられている。流域はツキノワグマの生息域にあたる。2024年5月4日には十和田山根の汁毛川の右岸の岩場で渓流釣りをしていた男性がクマに襲われ、ドクターヘリで搬送されている。地元の書き手も、夜明島川と並走して玉川温泉へ向かう林道沿いの川が熊取川という名であることを挙げて、単独釣行は勧めないと書いている。

管轄漁協:鹿角市河川漁業協同組合

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釣行記2

  • 夜明島林道
    林道探索の書
  • 小堀内沢
    秋田県北の滝

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