小岱倉沢
秋田県
比立内川の上流部の支流で、阿仁川漁協はこの筋をAエリアとして扱う。リバーキーパーが2025年6月29日に入った記録が詳しい。小岱倉沢の豊かな水量に鍰内沢が合流する辺りは昔から広い河原地帯が続く、右岸には車が入れる林道が二又まであったのだが現在は跡形もない、かつては放流箇所だったのかヤマメとイワナともに良型が多くずいぶんと通ったものだった、と書いている。同じ日の釣況は、ゲリラ豪雨のあと流れも落ち着いてきたのか浅くなってはいるがヤマメの姿が多くなった気がする、代わってイワナの比率が少なくなった感じ、というもので、正午から夕方五時までの五時間、水温12度、ドライフライでヤマメ19から23センチを9匹、イワナ20から25センチを上げている。河原にどかっと腰を下ろしてイワナの着きそうな流れを眺めているとやっぱりライズしている、ティペットを長めに張ってギリギリをゆっくり流してやればイワナ、流心脇のヤマメの流れにフライを置けばピシッとヤマメ、という組み立てが書かれている。上流に大白沢、大土中沢、様ノ沢、滝倉沢が入る。制度は阿仁川漁業協同組合の内共第19号と第20号による。漁業権の魚種はあゆ、いわな、やまめ、やつめ、うぐい。遊漁の期間はイワナとヤマメが4月1日から9月20日、アユが7月1日から10月15日までのうち組合が定める期間、ウグイが通年、ヤツメが組合の定める期間。ただし秋田県漁業調整規則の第37条が県内一律でヤマメを9月1日から翌年3月20日まで禁じているので、ヤマメが釣れるのは実際には4月1日から8月31日までで、9月20日まで竿を出せるのはイワナのほうになる。全長制限はイワナとヤマメが15センチ、ヤツメが30センチ。遊漁料はイワナとヤマメの手釣り、竿釣りが日券1,500円、年券6,000円で、現場で監視員に納めると500円が加算される。中学生以下は無料、高校生は半額。アユのルアー釣りは漁場の全域で禁止されている。遊漁券はフィッシュパスと釣りチケで買えるほか、阿仁川漁協の事務所、菊地おとり店、阿仁川アユセンター、太田松寿、マタギの里観光開発、松橋旅館、木村精肉店、近藤一雄、萩形キャンプ場管理棟、前田商業会売店の四季美館、道の駅ふたついで扱う。秋田県内水面漁業協同組合連合会の県内共通遊漁券を使うと、内共第13号と第22号を除く内共第1号から第25号までの全漁場でイワナとヤマメが年15,000円になる。サクラマスはこの漁業権ではなく米代川水系サクラマス協議会の内共第22号の側で扱い、釣ってよいのは4月1日から7月31日まで。オオクチバスやブラウントラウトなどの外来魚は再放流が禁止されている。
管轄漁協:阿仁川漁業協同組合
釣行記3

素晴らしき釣り仲間:阿仁川水系鳥坂川、比立内川 秋田素晴らしき釣り仲間
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