
神子内川
栃木県
細尾峠の側から流れ下り、足尾の各地区(中村、大内、神子内、野路又、間藤、渡良瀬)を抜けて渡良瀬川に合流する川。読みは「みこうちがわ」。国道122号に並行して道路脇を流れるので、足尾でいちばん入渓しやすく、いちばん親しまれている川になる。支流に長手沢、手焼沢、黒沢、上小畑沢、小保木沢、大和田沢がある。 放流のある三つの川のひとつで、栃木平橋(元天領)の下流からごぼう沢堰堤までの区間にヤマメとニジマスが入る。日足トンネルの出口から下流、栃木平橋の付近までは放流しないので注意したい。成魚放流は3月21日の解禁日から9月1日まで、毎月一回のペースで行われる。放流日の放流箇所ではルアーとフライが危険を理由に禁止されている。 道路脇の穏やかな流れに見えるが、芝の沢の取水用堰堤のように石造りで落差の大きい堰堤があり、落ち込みには白泡が渦巻く。上流の黒沢は漁協の図でキャッチアンドリリース河川として丸で囲まれている。 渓流魚の解禁は3月21日の日の出から9月19日の日没まで。竿釣のみ。全長15cm以下は持ち帰れない。遊漁料は年間券8,000円、日釣券2,500円、現場は500円加算。未就学児と小中学生は無料。フィッシュパスとつりチケで買える。 なお神子内川は日光市の大谷川水系と近いが、水系が違う。大谷川は鬼怒川水系、神子内川は渡良瀬川水系で、漁協も遊漁券も別になる。 支流の手焼沢は漁業権の区域の列挙に名前が無い。沢登りの記録はいくつかあるが、いずれも遡行が主で魚の話が出てこないので、釣り場としては数えないほうがよい。長手沢、名無沢と続けて下降する記録が残っている。
管轄漁協:足尾町漁業協同組合
釣行記9


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