渓流手帖

紅葉川

山形県

立谷川の支流で、仙山線の面白山高原駅の付近から山寺へ至る10キロほどの渓谷をつくる。面白山紅葉川渓谷としてトレッキングでは有名なエリアで、藤花の滝、布引の滝、絹糸の滝など滝が連なり、秋の紅葉の名所にもなっている。立石寺の参道を過ぎて少し走ると紅葉川を渡る橋に出て、下をのぞくと絵に描いたようなロケーションが広がる。アクセスがよすぎるため観光や水遊びの人が入れ替わり訪れ、釣りをしているほうが邪魔になりかねない、と2009年にルアーを流した人が書いている。それでも上流はイワナの川で、釣具店のスタッフは山寺地区を流れる紅葉川の上流でイワナの18センチから32センチを4匹、6月には20センチから26センチを8匹上げている。市街に近い区間ではヤマメの16センチから23センチが出ている。制度の面では、この川に漁業権は無いがイワナの放流が行われていて、放流しているので釣らないでという立札が立てられている。放流の主体は漁協ではなく有志で、地元ではその意図を汲んで遠慮するのが作法とされる。支流に萱小屋沢があり、本流の未知のポイントを攻める前の下見として立ち寄られている。渓谷は歩道が整備されているが、沢そのものは岩が発達していて足元は滑る。同名の紅葉川が秋田県にかほ市にもあり、そちらは鳥海山の南麓を流れる。この水系には第五種共同漁業権が設定されていないので遊漁料を納める先が無いが、漁業権が無いことは何をしてもよいという意味ではない。山形県漁業調整規則と水産資源保護法は県内のすべての河川に及ぶ。さけは周年採捕禁止で、増殖のために知事の許可を受けた場合だけが例外になる。海から戻ったサクラマスは9月1日から2月末日までが禁止で、裏を返すと3月1日から8月31日まで。ヤマメとイワナ、ヒメマスは10月1日から翌年3月31日までが禁止で、釣れるのは4月1日から9月30日まで。アユは11月1日から6月30日までが禁止になる。全長制限はヤマメ、イワナ、ニジマス、ヒメマスが15センチ以下、ウナギが30センチ以下で、サクラマス、ヤマメ、イワナ、ニジマス、サケ、カジカの卵を採ることも禁じられている。爆発物や有毒物を使う漁法、水中に電流を通じる漁法、板押、瀬干、すがぜめ、火光を利用する漁法なども県の規則で禁止されている。

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釣行記8

釣り方:
  • 山形市 紅葉川上流の釣果(尺イワナ)
    つり具の上州屋 東根店
    ルアー
  • 山形市 紅葉川の釣果
    つり具の上州屋 東根店
    ルアー
  • 山形市 紅葉川の釣果(本日4河川目)
    つり具の上州屋 東根店
    ルアー
  • 清流 立谷川
    日々を生きる
  • 東根店近郊の渓流(4月1日の解禁)
    つり具の上州屋 東根店
  • 立谷川の漁業権
    天童の家
  • 紅葉川の・・・下見??
    家庭vs釣り!?
    ルアー
  • 紅葉川 山寺
    トラウト日記
    ルアー

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