渓流手帖

桃ノ木川

群馬県

前橋市田口町から下増田町の須永橋まで流れ、簗場堰で広瀬川に合流する流路延長17.3kmの川。群馬漁業協同組合が管轄し、赤城白川・細ヶ沢川・寺沢川・藤沢川・竜の口川・大堰川・法華沢川などを集める。 渓流魚(ヤマメ・サクラマス・イワナ)の遊漁期間は3月1日から9月20日まで。全長15cm以下は採捕禁止で、竿は1人2本まで。ニジマスなどのマス類とコイ・ウグイ・オイカワは通年。 市街地の里川だが、ヤマメ・サクラマス・イワナ・ニジマスが遊漁対象になっている。ゴールデンウィークの5月3日と5月5日にヤマメとニジマスの成魚放流があり、秋にもニジマスが入る。放流の翌日から週末にかけて人が集まり、放流魚が抜けたあとはネイティブのヤマメを探す釣りに変わる。川幅が狭く足場もよいので、子どもを連れて入る人もいる。 漁法の制限が2つある。幸塚大橋上流端から石関橋下流端までの区間は、3月1日から9月20日まで毛針釣りができない(フライとテンカラは除く)。また桃ノ木川では、ドブ釣り・ころがし・投網が1月1日から12月31日まで通年で禁止されている。 上流域の放流は工事などで中止になる年があり、その場合は中下流の魚影が濃くなる。漁協のブログで放流場所の変更が告知されるので、放流狙いで入るなら直前に確かめておきたい。

管轄漁協:群馬漁業協同組合

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