渓流手帖

両尾川

新潟県

両津湾の東海岸、両尾(もろお)の集落を流れて海にそそぐ川。二級河川としての長さは2,812メートル。 渓流釣りの記録はまだ無い。書き手が2026年の調査候補に挙げている東海岸の未調査河川3本(河崎川・真更川・両尾川)の一つで、古い佐渡のフィッシングマップには河崎川にヤマメとイワナ、真木川(真更川)にヤマメの記載があるが、両尾川については分かっていない。 沢としての記録は残っている。2008年3月と2009年7月に上流の大滝を探して遡行した記録があり、泡立つ流れと滝が連続する川であること、前回引き返した先に5メートルほどの滝があり、さらに上流に15メートルほどの三段滝があって上の二段は登れることが分かっている。目当ての大滝は見つからなかった。「佐渡にこんな場所があったのか」と書かれるほど渓相のよい川である。 この川に漁業協同組合は無く、第五種共同漁業権も設定されていない。新潟県の内水面漁場計画で佐渡島に置かれている漁業権は内共第22号の羽茂川ただ一つで、加茂湖と両津湾に注ぐ川はどれもその外にある。したがって遊漁券は要らない。2018年2月23日に国府川漁業協同組合が解散して以降、佐渡の内水面漁協は羽茂川の一つだけになった。 ただし管理する母体が無くても新潟県内水面漁業調整規則は県内のどの川にもかかる。いわなとやまめは10月1日から2月末日までが禁漁で、解禁は3月1日。全長15センチ以下は通年で採捕できない。放流をする組織が無いので、釣れる魚はすべて自然に再生産されたものである。数が限られているので、持ち帰る数は自分で決めるほかない。

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釣行記3

釣り方:
  • 閑話休題2026 ― 源流の岩魚釣り
    源流の岩魚釣り
    エサ釣り
  • 両尾川再び
    佐渡の四季+α
  • 両尾川
    佐渡の四季+α

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