
七ツ滝沢
青森県
津軽半島の北西の端、中泊町小泊の竜泊ライン(国道339号)沿いで日本海に注ぐ長さ2キロほどの小さな沢。河口のすぐ上で、海岸の断崖を七段に落ちる落差30メートルほどの七ツ滝となって海へ出る。滝は道路から見える名所で、滝の上からは日本海と、晴れた日には北海道が見える。上流は国有林で、昭和40年代まで小泊海岸の森林鉄道が通り、滝の三段目あたりに軌道跡の石垣とトンネルが残る。 海に直接注ぐ小渓流としては釣り人に知られた沢で、2000年に地元の釣り人が上流の堰堤の付近までに26センチを頭にイワナを10匹、2004年のゴールデンウィークには水量の多い中で17センチから24センチのイワナを12匹釣った記録がある。一方で、2026年の夏に毛ばりで釣り上がった人は、水が少なくアタリが一度も無かったと書いており、雪代の残る春と、渇水する夏とで別の川のように変わる。開けた沢で、海からの風が強い日は竿が振りにくい。 竜泊ラインは冬のあいだ閉鎖され、春の開通後は山菜採りの車が沢の入口に並ぶ。津軽半島の北部ではスズメバチと夏のアブが多く、この沢の堰堤でスズメバチの巣に近づいて刺された記録もあるので、夏は虫への備えが要る。山形県の鶴岡市にも七ツ滝沢がある(大鳥川の支流)ので、調べるときは小泊や竜泊を添えるとよい。
釣行記5
釣り方:


津軽半島の岩魚釣り1(BIA釣り日誌 第133話)BIA釣り日誌


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