
朧気川
山形県
尾花沢市の延沢から西へ流れ、大石田町で最上川に合流する。丹生川の支流ではなく最上川に直接注ぐが、丹生川漁業協同組合の内共第10号が最上川本流とその支流をまとめて漁場としているため、同じ遊漁券で釣ることになる。読みは国土交通省の観測所一覧と最上川電子大事典がオボロゲガワ、つりチケの紹介文はおぼろけがわで、濁点の有無が資料によって違う。入渓は県道29号の「細野」の道路標示に向かって約2.0キロ進むと本流をまたぐところから。源流までのあいだに堰堤が一か所あり、そこまで林道が併走し、沢は稲田の中を流れる。下流域はハヤが多い可能性があるので水温を測ったほうがよく、5月ごろに15度以上あればヤマメの生息はあまり期待できない。堰堤より上流が勧められている。国道13号の橋から最上川の合流までは、ほとんど田園地帯を流れる。ポイントは無数にあるがここで良い釣りをしたためしがない、と2003年8月に書いた釣り人もいて、帰りに背あぶり峠を越える悪路でカモシカに三、四メートルまで近づかれている。漁協の図では取上、向反、花の木橋のあたりにアユの放流場所が三か所あり、ヘラ、マブナ、コイ、ヤマメの印が並ぶ。イワナ2,500尾とヤマメ400尾の放流先でもあり、アユは30キロ。遊漁規則には網漁具だけの禁止区域があり、尾花沢市大字延沢字荒町の松母橋から上流、国有林100林班ほ小班までの区間が周年、網を使えない。竿の釣りにこの制限はかからない。支流は千鳥川と前田川で、千鳥川には図でイワナとヤマメの印がある。期間と遊漁料は丹生川と同じ。
管轄漁協:丹生川漁業協同組合
釣行記2
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