母川
新潟県
守門岳の大岳(1,432メートル)に突き上げる、刈谷田川の源流部の沢。中津又沢との合流点から下が刈谷田川と呼ばれるので、この川が本流の一番奥にあたる。読みは書き手によって割れていて、「おもかわ」「おもがわ」「もかわ」の3通りが記録に残っている。公的な資料にふりがなが見あたらないため、ここでは読みを決めていない。 保久礼登山口の駐車場からスタートし、保久礼小屋の裏の橋、あるいは小屋から10メートルほど下の踏み跡をたどるとすぐ沢に降りられる。アプローチの短さがこの沢の一番の特徴で、駐車場から入渓まで数分しかかからない。 下部はゴーロで、進むにつれて3メートルほどの小滝、さらに6メートルから8メートルの滝が出てくる。滝はほとんど直登できるか脇を登れる程度で、1か所だけ小さく高巻く滝がある。上部には廊下のようなナメが続く区間があり、標高1,350メートル付近から岩層が変わって小さいながら端整なナメが現れる。標高1,300メートル付近で水流が切れ、そこから15分から1時間の笹薮を漕ぐと大岳と中津又岳の鞍部あたりで登山道に出る。沢登りとしては初級とされ、初めての人を連れて行ける沢だと複数の記録が書いている。 釣りの対象としては、小さいながらも魚影はあると2026年6月の記録が伝えている。同じ記録は、アプローチが良いので晴れれば多くの釣り師が入っているだろうとも書いている。下流には母川滝と呼ばれる滝があり、沢登りをする人か渓流釣りをする人でなければ見ることのできない滝だとされている。 夏はアブが多い。休むたびに攻撃を受けたという記録があり、顔まわりを覆うものを用意しておいたほうがよい。下山に使う保久礼への登山道は尾根上で展望はよいが、雨のあとはひどく滑って沢より危ないという声が複数ある。
管轄漁協:刈谷田川漁業協同組合
釣行記6
- 守門岳(母川を沢登り)
ヤマレコ
守門岳 母川(沢登り・体験山行)新潟稜友会
守門岳 母川(おもかわ)(沢登り)新潟稜友会
守門岳(大岳)の母川で沢登りB型人間のアウトドア日記
- 守門大岳 母川
ヤマレコ

この川の釣りに使う道具広告
渓流釣りの定番と、この川で多い釣り方に合わせた道具です。
※ 上記のリンクは広告(アフィリエイト)を含みます。購入により当サイトが紹介料を受け取ることがあります。



