渓流手帖

大鳥沢

新潟県

奥只見ダムの下流、大鳥ダムがつくる湖の上流側で只見川に合わさる沢。 昭和50年に奥只見の魚を育てる会が魚沼漁協へ出した要望書では、北ノ又川とあわせてこの沢も3年間の全面禁漁にすることが求められた。しかし監視が届きにくいという理由で禁漁河川からは外され、結果として保護の網がかかったのは北ノ又川だけになったという経緯がある。 大鳥ダムの湖は放水の具合で流れの強さが大きく変わり、放水が始まって流れが立ってからが本番だと地元の釣り宿は書いている。沢の出合いは遡上してくる魚の通り道になる。 漁業権は魚沼漁業協同組合と檜枝岐村漁業協同組合が共有する内共第12号。いわな・やまめは4月21日から9月30日まで、15センチ以下は採捕禁止で、竿は1人2本まで。第11号とは条件が違い、にじますは対象魚種に入らず、竿の本数も1本少ない。遊漁料は年4,800円・日釣り1,050円(現場は525円加算)。第12号は新潟県内共通遊漁承認証の対象から外れているので、共通証だけでは釣りができない。 奥只見湖は平成28年1月1日からキャッチアンドリリース区域になっていて、いわな・やまめ・にじますの持ち帰りは1人1日合計5尾まで、超えた分はその場で放さなければならない。対象は湖の区域で、流れ込む沢の側は橋や送電線鉄塔で境が切ってある。北ノ又川は石抱橋、中ノ岐川は雨池橋、恋ノ岐川は電源開発の只見幹線鉄塔No.68とNo.69を結んだ線、只見川本流は小白沢橋、仕入沢は同じ只見幹線の鉄塔No.55とNo.56を結んだ線が、それぞれ下流側の区切りになる。 山形県鶴岡市の大鳥や、毛猛山塊の大鳥沢など同じ名前の場所が各地にあるので、検索では奥只見か只見川を足すこと。

管轄漁協:魚沼漁業協同組合/檜枝岐村漁業協同組合

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釣行記2

釣り方:

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