
龍山川
山形県
西蔵王の竜山に発し、山形市の南東部を西へ流れて須川に合流する一級河川。山形市の公式ページは竜山川と表記していて、地元の釣り場案内も竜山川と書く。国土交通省の河川名の一覧では龍山川、読みはリュウザンガワになっている。山形市街から車で15分という近さが最大の特徴で、入渓のしやすさも歩きやすさも申し分ない一方、川幅は狭く水量も少ない。山形蔵王インターチェンジが近いが、そこから入渓点までは距離があるので車のほうがよい。対象魚はイワナとヤマメ。この川にも漁協は無く、有志によるイワナの放流が行われている。ヤマメの放流はないため、ごく稀に釣れるヤマメは天然魚と思われる、というのが地元の見方になる。放流を続けている人たちがいるので、竜山川ではキャッチアンドリリースが暗黙のマナーとして定着している。支流に八森川がある。この水系には第五種共同漁業権が設定されていないので遊漁料を納める先が無いが、漁業権が無いことは何をしてもよいという意味ではない。山形県漁業調整規則と水産資源保護法は県内のすべての河川に及ぶ。さけは周年採捕禁止で、増殖のために知事の許可を受けた場合だけが例外になる。海から戻ったサクラマスは9月1日から2月末日までが禁止で、裏を返すと3月1日から8月31日まで。ヤマメとイワナ、ヒメマスは10月1日から翌年3月31日までが禁止で、釣れるのは4月1日から9月30日まで。アユは11月1日から6月30日までが禁止になる。全長制限はヤマメ、イワナ、ニジマス、ヒメマスが15センチ以下、ウナギが30センチ以下で、サクラマス、ヤマメ、イワナ、ニジマス、サケ、カジカの卵を採ることも禁じられている。爆発物や有毒物を使う漁法、水中に電流を通じる漁法、板押、瀬干、すがぜめ、火光を利用する漁法なども県の規則で禁止されている。
釣行記2
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