
柴木川
広島県
広島県安芸太田町を流れる太田川の支流で、北広島町芸北の八幡高原に源を発し、聖湖(樽床ダム)を経て南へ下り、安芸太田町柴木で太田川に合流する。 下流側の約16キロメートルが国の特別名勝「三段峡」で、黒淵、石樋、猿飛、二段滝、三段滝、三ツ滝といった淵と滝が断崖に挟まれて連なる。国土交通省太田川河川事務所は三段峡を柴木川と横川川がつくりだした渓谷と説明し、本流と支流で浸食の深さが違うため合流部に滝が多いとしている。 魚にとっての三段峡は天然の魚止めで、地元では「魚切り」と呼ばれてきた。1996年の芸北町の魚類調査は、三段峡が遡上性魚類の移動を阻むため峡谷より上流の八幡地区にはスナヤツメ、アマゴ、ゴギ、タカハヤの4種しか住まず、峡谷から下流にいるウナギ、アユ、サツキマス、カワムツ、イシドジョウ、アカザ、カワヨシノボリが分布しないと報告している。ダムも堰もなかった江戸期には太田川をサツキマスが遡り、三段峡の滝壺に溜まった大型のサケ科魚類が記録に残る。 釣りの対象はアマゴが中心で、源流部や支流に入るとイワナの西日本亜種ゴギが混じる。ゴギは広島県の絶滅危惧種で、背中の白い斑点が頭のほうまで及ぶのが見分け方。峡谷の内側は遊歩道が川沿いに通っていて入退渓しやすい半面、観光客も多い。遊歩道は災害で通行止めになる区間があるので、出かける前に最新の情報を確かめたい。 出合より上流は奥三段峡と呼ばれ、林道の終点から先は徒歩でしか入れない。蜘蛛淵の滝や関門の滝のような高巻きの必要な難所が続き、沢登りの装備と判断力が要る区間になる。 この一帯には、ほかに田吹川、野為川、田代川、小板川、粒谷川、寺領川といった支流がある。いずれも釣りの記録がひとりぶんか、まったく見つからないため個別のページは設けていない。田吹川は戸河内の役場を左折して入る里川で、川べりに電気柵が張られていて入渓できる場所が限られる。上流の行き止まりから先は林道が整備されておらず三百メートルほどで引き返すことになるが、ゴギが出る。田代川は横川川の上流で合わさる川で、沿う林道の奥から牛小屋谷に入れる。野為川は三段峡の入口に近い太田川に注ぐ短い川で、ゴギを狙った記録が残っている。 読みは「しばきがわ」。合流点の集落「柴木」は「しわぎ」と読むので、地名の読みから川の読みを引かないよう注意したい。
管轄漁協:三段峡漁業協同組合
支流・沢1
釣行記32
動画25






【渓流釣り】仲良し家族👪を三段峡にご案内🎣だんらんチャンネル




【渓流釣り】三段峡の絶景で‼️天魚(アマゴ)🐟を釣る🎣だんらんチャンネル






この川の釣りに使う道具広告
渓流釣りの定番と、この川で多い釣り方に合わせた道具です。

熊鈴 消音機能付き(カラビナ・マグネット式)



※ 上記のリンクは広告(アフィリエイト)を含みます。購入により当サイトが紹介料を受け取ることがあります。





















