
玉川
神奈川県
厚木市の七沢から東へ流れ、伊勢原市との境を通って厚木市岡田で相模川に合流する支流。上流の七沢温泉・広沢寺温泉のある谷は東丹沢のいちばん東の端にあたり、この区間は七沢川の名でも記録されている。広沢寺前の駐車場に車を置き、林道のゲートから入渓するのが定番になる。 勾配はゆるいが落込みの水深は意外に深く、砂の流出が少ないので好渓相が保たれている。岩盤の連続落込み、大石が折り重なる淵、石垣堰堤といった変化が続き、左岸には広沢寺弁天岩というロッククライミングの練習場もある。鹿除けの電気柵が何か所かあり、カーボンの竿先を電線に当てないよう気をつけたい。初夏からは山ヒルが出る。 釣れるヤマメには2種類ある。パーマークが小さくて数の多いのが東丹沢固有のもので、パーマークの大きいものは八丁の発眼卵放流に由来する個体になる。地元で通っている書き手はこの違いを毎回見分けて記録している。ハヤも同じ流れに混じる。 漁場としては相模川漁連の内共第1号に含まれ、やまめ・いわな・にじますの遊漁期間は3月1日から10月14日まで、全長12センチ以下は採捕できない。竿は1人2本まで。キャッチアンドリリース区間は設定されておらず、2026年の漁場案内で公表された再放流区間は中津川・早戸川・水沢川・本谷川・塩水川の5本だけになる。 下流部は厚木市街を流れる平地の川になり、恩曽川と細田川を合わせる。恩曽川の地蔵橋や亀の子橋、玉川の柳橋のあたりは地元の人がカワムツやアユを見に通う場所で、護岸工事で川底が整地されたり、堤防の木が伐られて魚の隠れ場所が減ったりといった変化が記録されている。細田川は厚木市小野の農業用水取水せきの下流端より上流が漁業権の区域から外れている。 同名の川が全国に多い。東京の二子玉川や玉川上水、秋田の雄物川水系、京都の井手、和歌山の玉川峡、愛媛の蒼社川水系にそれぞれ玉川があるので、記録を探すときは厚木や七沢、広沢寺といった地名と合わせて確かめたい。
管轄漁協:相模川漁業協同組合連合会
支流・沢1
釣行記6
20200207 玉川の太い木nikond1ayuのblog



支流の釣行記2
動画3

玉川で釣り(相模川支流)takehisa fishing
支流の動画3
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