田代川
岩手県
宮古市田老の南側を東へ流れ、田老の市街地で神田川(かんだがわ)、長内川(おさないがわ)と合わさって田老港に注ぐ川。たしろがわと読む。地元ではこの三本をまとめて「田老川」と呼び、釣りの記録もほとんどが田老川の名で書かれている。支流に小田代川(おたしろがわ)、養呂地川(ようろちがわ)、亀ケ沢があり、上流は旧新里村との境にある源兵衛平(げんべいだいら)まで、源頭は峠ノ神山。長内川は河川の台帳の上では別の水系として扱われていて、その谷には鉱山の跡がある。 ヤマメとイワナの川で、宮古の釣具店の記録には1日に10匹から20匹台の釣果が並ぶ。場所として名前が出るのは佐羽根(さばね)の周辺、中流部、鮭のふ化場の上流、野外活動センターの付近、三陸鉄道の鉄橋の下。2000年代の後半は釣れない年が続いたと店主が書いていて、放流の数が減ったことを気にしている。海から上るサクラマスの親魚から採った卵で育てた稚魚を同じ川に戻していて、沿岸北部に特有の遺伝子を持つとされる。田代川の上流部と神田川には鮭のふ化場がある。 上流部は人のほとんど入らない谷である。源兵衛平の駐車場から藪に覆われた廃林道を下って入渓し、流れを下ると八瀬ノ滝(やなせのたき)に出る。2026年にこの区間を歩いた沢登りの人たちは、標高615m付近の屈曲部にゴルジュがあること、本流はスケールが大きく徒渉が何度もあること、そしてイワナがたくさん泳いでいて人がほとんど入っていないらしいことを書いている。夏はアブが多い。 養呂地川は神田の集落から左に入る谷で、1990年に訪れた関西の釣り人が、古い木橋の下の巨岩のまわりで、背に大きな白点を散らしたアメマス系のイワナを25cmそろいで釣った記録を残している。 田代川は全国に多い名前で、屋久島・千葉県君津・宮城県鳴子のものが検索の上位に出る。宮古の川を探すときは「田老川」のほうが当たる。
管轄漁協:田老町河川漁業協同組合
釣行記27

- 三陸 田代川中〜上流部(岩手沢屋交流会2026)
YAMAP(きつつきの沢登りデータ)
田代川 中~上流部 4|宮古市(源兵衛平)・岩手沢屋交流会2026扉のページ(岩手と秋田の沢登り)
田代川 上流部|宮古市(源兵衛平)扉のページ(岩手と秋田の沢登り)
田代川 中~上流部 2|宮古市(源兵衛平)扉のページ(岩手と秋田の沢登り)
田代川 中~上流部 1|宮古市(源兵衛平)扉のページ(岩手と秋田の沢登り)
- 田代川中流部
YAMAP(きつつきの沢登りデータ)
ヤマメ・イワナ放流防浪堤は壊れても ~たろうの海から~
ヤマメ放流防浪堤は壊れても ~たろうの海から~
宮古市の山奥へ 滝を求めてTatsuとカメラと山歩記
放流防浪堤は壊れても ~たろうの海から~
やまべ防浪堤は壊れても ~たろうの海から~

- へー
防浪堤は壊れても ~たろうの海から~

機織りの滝?南三陸滝見隊
- 台風一過
うみねこ釣り倶楽部。(石垣釣具店)
- アメマスはどこにいるのかな: 保の釣りダイアリー
保の釣りダイアリー
- 田老河川
うみねこ釣り倶楽部。(石垣釣具店)
- 放流計画の変更
うみねこ釣り倶楽部。(石垣釣具店)
動画1
この川の釣りに使う道具広告
渓流釣りの定番と、この川で多い釣り方に合わせた道具です。

がまかつ 新ヤマメ 糸付 45cm(渓流針)


熊鈴 消音機能付き(カラビナ・マグネット式)

※ 上記のリンクは広告(アフィリエイト)を含みます。購入により当サイトが紹介料を受け取ることがあります。


