渓流手帖

戸石川

福島県

下郷町の大内宿の脇を流れ、東へ向かって大川に合わさる支流。静かな山里をゆっくり流れる小さな川で、ナメ岩が多くポイントが限られるという評価が古くからある。それでもイワナとヤマメが両方釣れ、南会津の中でも人気の高い渓として名前が挙がる。 大内宿の観光客の流れとは別に、川沿いの道から静かに入れる区間が続く。上流は倉骨沢と桑取火沢川に分かれ、桑取火(くわとび)地区にはカタクリの群生地が11か所ある。春は花、初夏はイワナという楽しみ方をされる川になる。 漁協の楢原支部が管轄し、毎年イワナ120キロ、ヤマメ50キロを戸石川と周辺の小沢に放流している。穴場としてもこの川の名前が挙げられている。楢原支部のマス釣り大会は八幡橋で開かれる。 なお、フライフィッシングの情報サイトには「戸石川の出合いから最上流部(倉骨沢)まで全面禁漁」という古い記載が残っているが、漁協は令和8年の放流計画にこの川を入れ、穴場としても案内している。現行の運用は漁協の公式サイトの側を見たい。 福島県内では鮫川水系の戸草川と字が似ているので取り違えに注意したい。

管轄漁協:南会東部非出資漁業協同組合

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釣行記23

釣り方:

動画1

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