泊川
秋田県
秋田県山本郡八峰町の八森地域を流れて日本海に注ぐ小河川。真瀬川の南隣を並んで下る川で、白神山地の西のへりにあたる泊岳の稜線に源を発し、河口までおよそ8キロを一気に下る。第五種共同漁業権が設定されていない川で、遊漁券を売る組合はない。能代の釣具店のスタッフが2012年から毎シーズン通っていて、この川の記録がまとまって残っている。春先はヤマメが10センチから28センチ、初夏から夏はイワナが中心で16センチから35センチ。雨で増水してささ濁りが入った日に尺イワナが4本出た記録や、大雨と高波で海が駄目だった帰りに寄って35センチのイワナを1本抜いた記録がある。雪代がほとんど出ないうちから釣りになるのがこの川の特徴で、3月下旬の記録が複数ある。気温も水温も2度で目印が凍りつくような日に、ヤマメが11匹釣れている。沿岸部で標高が低く、山間部の渓流のように雪で入れなくなることが少ない。上流部はフライの川として繰り返し記録が出てくる。5月下旬にエルクヘアカディス1本で釣り上がって飽きない程度にイワナが出た日、メイフライのハッチとともにイワナが盛んにライズした日など、ドライフライで水面を割る釣りができる。入渓は八森から北上して尼子岩の入口で右折し、川に沿って林道を7キロほど進んだところが起点になる。そこから川を遡って30分ほどで落差3メートルほどの小さな滝がある。地形図には上流にも滝の記号があるが、実際に歩いた人は大きな滝には出会えなかったと書いている。無明舎出版の『フライフィッシングあきた川紀行』は、五能線沿いの小渓流として真瀬川とこの川に1章を割いている。同じ名前の川が全国にいくつもある。北海道島牧村の泊川、函館市の汐泊川、新潟県佐渡市の泊川、兵庫県の加古川筋の泊川。検索するときは八峰町や八森を足して切り分ける。
釣行記16
泊川(尼子岩入口から林道7km・落差3mの滝)秋田県北の滝















動画3
泊川&水沢川高橋直也
2018 泊川まとめ高橋直也
【秋田県八峰町】泊川。清流復活を...2017.9(レポート)noppo sun
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