渓流手帖

富並川

山形県

村山葉山の北東面から流れ出て、村山市富並で最上川に合流する。この水系では数少ない、最上川の西岸から流れ込む川になる。典型的な里川で、土手の上から対岸のポイントまで探れる。集落を過ぎると大きな堰堤に突き当たり、ヤマメがいるのはそこまでだと古い河川ガイドは書いている。上流部と山の内地区には堰堤や岩盤のエリアが小規模ながらあり、2026年6月には堰堤のヒラキで36センチのイワナが出ている。同じ釣行で堰堤上の対岸のオーバーハングの下からも尺上がヒットしてバラしている。職漁師の記録では4月1日の解禁日に10匹を上げているが、その年は雪の壁で川に降りられず1時間ほど拾い釣りをしただけで、前年から魚が異常に少ないと感じていたと書かれている。解禁日なのに釣り人は自分だけだったという。山の内コースの登山口から烏帽子岩へ向かう道は林道終点から藪を漕いで富並川へ下り、渡渉して対岸から沢を登る形になる。遊漁規則では村山市富並地内の里橋の下流端から下流300メートルまでの区間が、7月1日から9月1日の正午まで網漁具を使えない。漁協の図では上流にイワナとヤマメの印が並ぶ。管轄は最上川第二漁業協同組合の内共第6号で、やまめ、いわな、にじますは4月1日から9月30日、さくらますは4月1日から8月31日、あゆは組合が公示する日から10月31日、かじかは6月1日から翌年3月31日、もくずがには9月1日から12月31日。遊漁料は釣りとたも網、すくい網、徒手採捕が1日1,500円、年8,000円で、あゆの友釣りとルアー釣りが1日2,000円、年8,000円。現場で払うと1,000円が加算され、中学生以下は無料。全長制限はこいが20センチ、ふなとうぐいが5センチ、もくずがにが甲幅5センチだけで、やまめといわなには全長制限が置かれていない。

管轄漁協:最上川第二漁業協同組合

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釣行記5

釣り方:
  • 最上川第二漁協管轄 富並川の釣果
    つり具の上州屋 東根店
    ルアー
  • 山野草と猛禽類を観に烏帽子岩(葉山)へ
    遊ジローの山歩き
  • 山形県の渓流釣り近状
    日本で一番釣る男!大場隆太郎
    エサ釣り
  • 富並川
    渓流フォーラム

動画1

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