面内の滝
秋田県北の滝·
面内の滝 大湯温泉から十和田湖方面に向かい鹿角市白沢の手前に面内沢がある。沢を20分ぐらい遡って行くと切り立った場所に着く。そこには以前は梯子がかかっておりそこを上りきると20mぐらいの滝がある。直線的に落下する滝である。
秋田県
大湯川に合わさる支流で、読みはつらないがわ。面内沢、面無沢とも書かれる。地元の書き手は十和田湖から大湯川の川沿いにある地名として、折戸(おりと)、扇ノ平(おうぎのたい)、大楽前(おおらくまえ)、根津塔沢(ねつとうざわ)と並べてこの川を面内沢(つらないざわ)と挙げている。この川で最初に確かめるべきなのは、竿が出せないということになる。鹿角市河川漁業協同組合の遊漁規則は、東ノ沢の起点から下流、大湯川の合流点までの区域を通年の禁漁区としていて、通称を面無沢禁漁区としている。東ノ沢から面内川を経て大湯川に入るまでが丸ごとこれに当たる。漁業権の条文はこの区間を漁場の区域として名指ししているが、遊漁規則の禁止区域の欄で通年禁止になっているので、条文だけを見て入ると違反になる。川そのものの姿は滝の記録で分かる。大湯温泉から十和田湖方面に向かい、鹿角市白沢の手前に面内沢があり、沢を20分ほど遡ると切り立った場所に着く。以前はそこに梯子がかかっていて、上りきると20メートルほどの滝がある。直線的に落下する滝になる。通年の禁漁区が10か所ある。米代川本流では一の渡頭首工の上流端から下流200メートルまでと、長内頭首工の上流端から下流100メートルまで。支流では浅繋沢、西津久保沢、冷川沢、東ノ沢から面内川を経て大湯川の合流点まで(通称は面無沢禁漁区)、早稲山沢、猫沢、田ノ沢、湯ノ沢がそれぞれ起点から合流点まで丸ごと通年禁漁になる。漁業権の条文はこれらの沢を漁場の区域として名指ししているが、名前があることと竿を出せることは別になる。流域はツキノワグマの生息域にあたる。2024年5月4日には十和田山根の汁毛川の右岸の岩場で渓流釣りをしていた男性がクマに襲われ、ドクターヘリで搬送されている。地元の書き手も、夜明島川と並走して玉川温泉へ向かう林道沿いの川が熊取川という名であることを挙げて、単独釣行は勧めないと書いている。
管轄漁協:鹿角市河川漁業協同組合
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