渓流手帖

鶯川

秋田県

子吉川の支流で、鳥海町の百宅と矢島町のあいだを流れる。漁業権の条文では鴬川と表記される。長さは13.7キロで、子吉川の一次支川としては笹子川、石沢川、芋川に次ぐ規模になる。入渓情報をまとめたサイトはこの川に一枚の案内図を割いていて、国道108号からの入り方を三枚の拡大図で示したうえで、鳥海山秋田県側の入渓経路はとにかく複雑だと書いている。同じサイトは、本流の鶯川を中心に毛細血管のように枝沢が走っていて、全体的に見てこの地域の沢は比較的に等高線の高低差が緩やかだ、としている。個別の沢の紹介は省かれていて、地図を見ながら自分で当たりをつける川になる。制度は子吉川水系漁業協同組合の内共第23号による。漁業権の魚種はアユ、イワナ、ヤマメ、ウグイ、コイ、フナ、ヤツメ、モクズガニ、サクラマス。遊漁の期間はイワナとヤマメが4月1日から9月20日、サクラマスが4月1日から8月31日、アユが7月1日から10月31日、ヤツメが9月1日から翌年4月30日、モクズガニが4月1日から6月10日までと9月1日から10月31日まで、コイとフナ、ウグイは通年。ただし秋田県漁業調整規則の第37条が県内一律でヤマメを9月1日から翌年3月20日まで禁じているので、ヤマメが釣れるのは実際には4月1日から8月31日までで、9月20日まで竿を出せるのはイワナのほうになる。全長制限はイワナ、ヤマメ、サクラマス、コイが15センチ、ヤツメが30センチ、モクズガニが甲幅5センチ。遊漁料はイワナ、ヤマメ、コイ、フナ、ウグイの一般魚が日券1,000円、年券4,000円、サクラマスが1日券3,500円、3日券8,000円、年券15,000円、アユが日券1,500円、年券8,000円で、現場で監視員に納めるとサクラマスは1,000円、それ以外は500円が加算される。小中学生と身体障害者手帳3級以上の人は無料、高校生は半額。オンラインはフィッシュパスで買え、湯の沢温泉ホテルまさか、猿倉温泉鳥海荘、村上酒店、やしま釣具店、ローソン矢島店、西滝沢水辺プラザ、ローソン北黒沢店、伊東雑貨店、矢島おとり鮎販売所、釣ショップ本荘、マルダイ、道の駅十文字のセブンイレブンでも扱う。秋田県内水面漁業協同組合連合会が出す県内共通遊漁券を使うと、内共第13号と第22号を除く内共第1号から第25号までの全漁場でイワナとヤマメが年15,000円で釣れる。この規則にはニジマスを含む外来魚の再放流禁止も入っている。

管轄漁協:子吉川水系漁業協同組合

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釣行記1

釣り方:

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