渓流手帖

米代川

秋田県

秋田県北を東から西へ貫く一級河川の、北秋田市(旧・鷹巣町)を流れる区間。上流側は大館市との市境で、下流端は鷹巣町蟹沢の翔鷹大橋。ここから下は阿仁川と合わさって能代へ向かう区間になる。この区間の看板は日本海から遡ってくるサクラマスとアユで、鷹巣は米代川のサクラマス釣りで最上流に近い実績場所として名前が挙がる。50センチ台後半から60センチ台が中心で、能代や二ツ井の下流域より人が少ないぶん竿を出しやすい。春の遡上は下流から順に上がってくるので、能代で釣れ始めてから2週間ほど遅れて鷹巣が良くなる、というのが地元の釣具店の見方になる。増水と濁りが引いた直後が狙い目で、二ツ井の米白橋の水位と透明度が判断の目安に使われる。ポイントは鷹巣バイパス周辺、秋田内陸線の鉄橋周辺、中岱橋(なかたいばし)付近、糠沢付近が知られる。中岱橋の一帯は国土交通省がカヌーや水遊びのできる親水空間として整備していて、川辺のすぐそばまで車を入れられる。春の盛りには青森・岩手・福島のナンバーが河原に並ぶ。アユは天然遡上が主体で、鉄橋から鷹巣橋を経て東鷹巣橋の先、摩当川の出合いまでが友釣りの専用区に指定されている。夏の口開けの朝には前夜から泊まり込む人がいる。9月中旬からはガラガケと呼ばれる落ちアユの釣りに変わる。この区間に注ぐ川のうち、田沢川と摩当川は釣り場として名前が挙がるものの、いずれも源頭から米代川の合流点まで一年を通して竿を出すことができない。摩当川に注ぐ吉ヶ沢も同じ扱いになる。いずれもサクラマスとヤマメの稚魚が放される川で、綴子川と小森川と合わせて4つの支流に毎年放流が行われている。綴子川(つづれこがわ)と糠沢川(ぬかさわがわ)は竿を出せる川で、糠沢川では国道7号沿いの区間を網で仕切って、秋にニジマス・ギンザケ・ブラウントラウトを放すマス釣りの催しが2006年から毎年開かれている。ただし、この2本には個人の釣行記録がほとんど残っていない。今泉川、蟹沢川、前山川、馬屋沢川、谷地川、大堤川、田ノ沢川、赤川袋川、東又川には漁業権が設定されていない。いずれも釣りの記録は見つからなかった。

管轄漁協:鷹巣漁業協同組合

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支流・沢1

釣行記90

釣り方:
  • サクラマス 米代川 水況
    自然倶楽部(能代市)
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  • サクラマス 米代川 釣果 水況
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支流の動画1

  • 【秋田渓流釣り】ウグイ祭り!秋田県小猿部川を釣査!
    秋田の渓流釣査TV

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