渓流手帖

雪谷川

岩手県

九戸村の雪屋の谷に発し、軽米町の小軽米を通って町の中心部を抜け、青森県境の手前で瀬月内川と合わさって新井田川になる川。流れの長さは30kmほどで、ゆきやがわと読む。上流には雪谷川ダムの湖があり、まわりは春にチューリップが咲く公園になっている。町なかから下流の横井内、車門にかけては川が大きく曲がりくねり、昔の流れが取り残した丸い丘がいくつも並ぶ。新井田川は青森県に入って八戸で海に出るので、岩手側ではこの川と瀬月内川の名前で呼ばれる。 ヤマメとイワナの川で、夏はアユの友釣りの人も入る。規模は小さく、地元の人が自分でも小さい川と言う。魚の数は多くないが大きいものはいて、町内で尺を超えるヤマメが確かめられ、地元紙の釣果欄には49cmのイワナが載った年がある。春先は本流より沢筋が先に動く、と地元で長く竿を出している人は言い、小玉川のほうで40cmを超えるイワナが出たという話もある。大雨で水が出ると魚が動き、水が引くころに支流でイワナが出る。夏は渇水しやすく、小川のようになる年がある。短い竿に短い糸を付けて、やぶの下に餌を落とす提灯釣りで孫と小魚を釣る、といった遊び方が似合う川でもある。サクラマスの稚魚が放されたことがある。 町の中心の昭和橋のあたりは、春にニジマスを放して釣り大会が開かれる場所で、終わると残った魚は網で回収される。1999年10月の豪雨では町の中心部があふれて大きな被害が出て、そのあと川は広く作り直された。古い映像に残る水害前の川とは姿が違う。近年はカワウが居ついて魚を食べる害が続いていて、地元の組合が追い払いを続けている。昔は全域にいたというカジカが、小軽米のあたりでまた見つかっている。雪谷川ダムの湖はブラックバスの釣り場として名前が出ることが多く、渓流の釣りとは別の話になる。

管轄漁協:西部九戸河川漁業協同組合

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釣行記1

釣り方:
  • ダメ釣り・・・(備忘録)
    RockFishが好き☆でもBassも好き♪
    ルアー

動画13

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