
朱の又川
秋田県
下玉田川の支流で、鳥海山の秋田県側にある。朱ノ又川とも書かれる。入渓情報をまとめたサイトは、下玉田川の林道を走った先が待望の釣り場で、そこから下玉田川本流と朱の又川、布沢、赤崩沢に分かれると書き、この沢には堰堤が一か所と取水口があるので渇水期には要注意だが取水口から先は問題がないとしている。四つの沢はいずれも林道が無い。この沢は漁業権の外にある。子吉川水系漁業協同組合の内共第23号は漁場の区域に72の区間を一本ずつ名指しする形をとっていて、その支流および小支流という包括の言い回しを使っていない。下玉田川と布沢川は名指しされているが、この沢は72の区間のどこにも出てこないため、名指しの外として漁業権が及ばないと読める。漁業権が無いことは何をしてもよいという意味ではない。秋田県漁業調整規則は県内のすべての内水面に及び、イワナは15センチ以下が周年、15センチを超えるものが9月21日から翌年3月20日まで採捕禁止、ヤマメは15センチ以下が周年、15センチを超えるものが9月1日から翌年3月20日まで禁止になる。サクラマスは15センチ以下が周年、それを超えるものが1月1日から3月31日までと9月1日から10月31日まで禁止。アユは3月1日から6月30日まで禁止。ニジマスは15センチ以下が周年禁止になる。この規則の下では、イワナが釣れるのは3月21日から9月20日、ヤマメは3月21日から8月31日ということになり、漁協が4月1日を解禁日にしている本流よりも解禁が早い読みになるが、下玉田川の本流筋と入り交じっているので、入る前に漁協に確かめておくのが確実になる。
釣行記1
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