渓流手帖

下玉田川

秋田県

子吉川の上流部の支流で、鳥海山の秋田県側を源にする。景勝地の玉田渓谷や法体の滝が近く、時期によっては観光で訪れる人が多いエリアになる。釣り場としての紹介では、周辺の道路や林道から河川まで傾斜がきつくない場所が多く上流でも入渓は比較的楽だが、道路脇のスペースが少なく駐車には少々苦労するかもしれない、川幅は広めで河川自体に高低差はあまり見られず平坦な流れが続く、岸と水中に石や岩が多いので足元が不安定になりがちで、浅瀬の中で流れの変化する辺りに良型のイワナが多く見られる、とされている。対象魚はヤマメとイワナ。入渓情報をまとめたサイトは、下流域は水量が多くポイントもないので通過し、さらに林道を走った先が待望の釣り場だと書く。そこから上は下玉田川本流と朱の又川、布沢、赤崩沢に分かれ、いずれの沢にも林道が無い。本流には堰堤が連続して二か所ある。一方で、林道の最上流部の道路脇から釣り上がったところ、川幅も広く水量もあり渓相も穏やかで見た目には良さそうだったが、500メートルの間を二人で探っても当たりもなく魚影も確認できなかった、法体園キャンプ場が近くにあるので場荒れしているのかもしれない、という記録も残っている。子吉川本流を釣り下った書き手は、上流に直根川や下玉田川、上玉田川など有名河川がいくつもあるので時間があれば寄り道をしたいところだ、と書いている。制度は子吉川水系漁業協同組合の内共第23号による。漁業権の魚種はアユ、イワナ、ヤマメ、ウグイ、コイ、フナ、ヤツメ、モクズガニ、サクラマス。遊漁の期間はイワナとヤマメが4月1日から9月20日、サクラマスが4月1日から8月31日、アユが7月1日から10月31日、ヤツメが9月1日から翌年4月30日、モクズガニが4月1日から6月10日までと9月1日から10月31日まで、コイとフナ、ウグイは通年。ただし秋田県漁業調整規則の第37条が県内一律でヤマメを9月1日から翌年3月20日まで禁じているので、ヤマメが釣れるのは実際には4月1日から8月31日までで、9月20日まで竿を出せるのはイワナのほうになる。全長制限はイワナ、ヤマメ、サクラマス、コイが15センチ、ヤツメが30センチ、モクズガニが甲幅5センチ。遊漁料はイワナ、ヤマメ、コイ、フナ、ウグイの一般魚が日券1,000円、年券4,000円、サクラマスが1日券3,500円、3日券8,000円、年券15,000円、アユが日券1,500円、年券8,000円で、現場で監視員に納めるとサクラマスは1,000円、それ以外は500円が加算される。小中学生と身体障害者手帳3級以上の人は無料、高校生は半額。オンラインはフィッシュパスで買え、湯の沢温泉ホテルまさか、猿倉温泉鳥海荘、村上酒店、やしま釣具店、ローソン矢島店、西滝沢水辺プラザ、ローソン北黒沢店、伊東雑貨店、矢島おとり鮎販売所、釣ショップ本荘、マルダイ、道の駅十文字のセブンイレブンでも扱う。秋田県内水面漁業協同組合連合会が出す県内共通遊漁券を使うと、内共第13号と第22号を除く内共第1号から第25号までの全漁場でイワナとヤマメが年15,000円で釣れる。この規則にはニジマスを含む外来魚の再放流禁止も入っている。

管轄漁協:子吉川水系漁業協同組合

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支流・沢3

釣行記6

釣り方:
  • 【秋田の渓流釣りポイントと解禁日】イワナ、ヤマメが釣れるポイントをご紹介
    trout-in-shallows
    エサ釣りルアー

支流の釣行記3

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