渓流手帖

芦名沢

秋田県

小和瀬川の中流で合わさる沢。地元の釣り人は、小和瀬川の支流で唯一林道が走っていない沢だ、滝から上流は地図で見ても厳しい様相が判断できる、滝までなら竿を出しやすく本流の合流点から簡単に入渓できる、と書いている。滝を訪ね歩く人の間では芦名沢大滝で知られる。2022年8月28日の記録では、9時7分に小和瀬林道の入り口、9時42分に芦名沢の入渓点、10時9分に5メートルの二条滝、10時36分に芦名沢大滝、いったん林道に戻って13時30分に様ノ沢の入渓点、14時に様ノ沢大滝、という行程になっている。2023年6月には、日本登山体系に記載のない超マイナーな沢としてこの沢に入った記録もあり、そのときは熊騒動で小和瀬川林道が小和瀬発電所のところで閉鎖されていた。制度は田沢湖漁業協同組合の内共第8号および第9号による。漁業権の魚種はあゆ、いわな、やまめ、うぐい、かじか。遊漁の期間はイワナとヤマメが4月1日から9月20日、アユが7月1日から10月31日、ウグイが通年、カジカが1月1日から2月末日と5月1日から12月31日。ただし秋田県漁業調整規則の第37条が県内一律でヤマメを9月1日から翌年3月20日まで禁じているので、ヤマメが釣れるのは実際には4月1日から8月31日までになり、9月20日まで竿を出せるのはイワナのほうになる。全長制限はイワナとヤマメが15センチ以下、ウグイが10センチ以下、カジカが5センチ以下。あわせて尾数制限があり、イワナとヤマメは1人1シーズンあたり20尾、カジカは50尾を超えて持つことができない。1日ではなく1シーズンで数える尾数制限は全国でも数が少なく、この漁協の性格をよく表している。漁具はがら掛けとひっかけ釣りが禁止。通年の禁止区域が3か所ある。シトナイ沢、岩井沢、北桧木内川の、それぞれ起点から直近の砂防堰堤までの区間で、期間を問わず遊漁ができない。またアユについては、玉川と生保内川以外の区域が通年で禁止されている。アユ狙いでこの水系の枝沢に入ることはできない。外来魚のオオクチバス、コクチバス、ブルーギル、ブラウントラウトは再放流が禁止されている。遊漁料はイワナとヤマメが日券1,300円、年券7,400円、全魚種だと日券2,000円、年券9,000円。中学生以下と身体障害者手帳3級以上の人は無料で、現場で漁場監視員に納めると800円が加算される。売り場は15か所あり、田沢湖漁協の事務所のほかに、鶴の湯温泉、黒湯温泉、蟹場温泉、妙乃湯温泉、休暇村乳頭温泉郷と乳頭温泉郷の宿が5軒並ぶのが特徴になる。ほかにヤマザキデイリーストア田沢湖高原店、ローソン田沢湖生保内店、ローソン田沢湖造道店、セブンイレブン田沢湖店、ペンション仙人、峠の茶屋、島川商店、青荷山荘、民宿惣之助。フィッシュパスのオンラインでも買える。秋田県内水面漁業協同組合連合会の県内共通遊漁券を使うと、内共第13号と第22号を除く内共第1号から第25号までの全漁場でイワナとヤマメが年15,000円になる。

管轄漁協:田沢湖漁業協同組合

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釣行記7

  • 小和瀬川・芦名沢 偵察山行 | 酔いどれ 画像掲示板
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  • 小和瀬川 芦名沢 1 | 秋田八幡平
    秋田八幡平 扉のページ
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