渓流手帖

広河原沢

埼玉県

神流川の上流で西から合わさる沢。上州との境の天丸山と帳付山に源を発し、六助沢、山吹沢、鞘木沢を集めて金山沢と出合う。書き手によっては広河原川とも書かれる。 入口の林道ゲートに車を置いて歩いて入る。ゲートから奥の釣り場までおよそ5キロある。二俣から上は右俣と左俣に分かれ、右俣は林道が沿って落差が少なく、瀬とゴーロが続いて遡行は楽な部類になる。左俣は源流の趣で、いずれも上流はイワナだけになりヤマメはいない。腹が黄金色に光る秩父イワナが釣れ、鰭が大きく同じ大きさの魚より引きが強い。 上野村へ抜ける林道(上野大滝線)の開削と堰堤の工事で渓相が変わった区間がある。解禁のころは上流部の水が乏しく、伏流して瀬切れすることがある。餌釣りの人が早い時期から入るので、毛鉤で狙うなら初夏以降がよいとされる。 遊漁期間はます類が3月1日から9月30日まで。解禁は3月1日午前6時で、1日の持ち帰りは20尾まで。共第1号の漁場に入るため秩父漁業協同組合の遊漁券が要る。 左俣に入る鞘木沢は共第1号の漁場一覧に名前が無く、堰堤が魚留めになって下流から魚が上がれない。八ヶ岳と南アルプスにも同じ名前の沢があるので、記録を探すときは注意したい。

管轄漁協:秩父漁業協同組合

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釣行記23

釣り方:

動画2

  • 令和3年秩父釣行③広河原川0404ムービー
    こうたろう

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