渓流手帖

鎌倉沢川

新潟県

大谷川に東から入る支流。漁協は「鎌倉沢は険悪な渓で、大谷川水系でありながら渓相、岩質、残雪量ともに笠堀川水系と同じで、小松沢まで廊下が続く。山道がすぐ上にあるので昇降を繰り返して遡行すれば良型が出る」と書いている。 下田山塊では最もよく登られる沢のひとつで、鎌倉沢を遡って砥沢川へ下降する周回、あるいは大倉沢へ下降する周回が定番になっている。独特な景観を持つ渓とされ、サワグルイは3級上と評価している。渓道楽の2009年の釣行記「ゴルジュの渓を行く」もこの川である。入渓は大江大橋あたりから。金倉沢出合が行程の目安になる。 同じ「鎌倉沢」は破間川水系ほか各地にあるので混同しやすい。 いわなとやまめの遊漁期間は3月1日から9月30日まで。にじますは1月1日から12月31日までの通年だが、10月1日から2月末日までは守門川との合流地点から信濃川との合流地点までの五十嵐川本流に限られる。竿は1人1本(こい釣りだけ3本)。全長制限はいわな・やまめ・にじますが15センチ以下、あゆ12センチ以下、うぐい10センチ以下、こい15センチ以下、かじか4センチ以下。 遊漁料は渓流の竿釣りで年4,000円・日釣り1,000円(税込)。遊漁券を持たずに川で漁場監視員から買うと1,000円が加算される。中学生以下は無料、肢体不自由者は半額。新潟県内共通遊漁承認証(13,200円)でも釣りができるが、令和8年から10月1日〜2月末日の冬季はこの共通証の対象外になった。この期間にキャッチアンドリリース区間でニジマスを釣るには五十嵐川の遊漁券が要る。

管轄漁協:五十嵐川漁業協同組合

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釣行記14

動画3

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