烏川
福島県
安達太良山の東面を落ちてきて岳ダムに注ぐ流れで、ダムから下流は原瀬川と名前が変わる。あだたら渓谷の名で親しまれている区間がここにあたる。 奥岳登山口からあだたら渓谷自然遊歩道が入っていて、約1キロを1時間半ほどで一巡できる。魚止滝、親子の滝といった滝が連続し、観光として歩く人が多い。岳温泉から国道459号を土湯方向に少し走ったところの駐車場から、岳ダムの流れ込みに降りられるが、バックウォーターはすぐ狭くなる。 釣りとしては、国道459号のウッデイハウス森の工房の近くで川を渡る橋の前後だけ上空が開けていて、それより先は樹が覆いかぶさる区間が続く。8フィートクラスのロッドを持ち込むと難儀する。大関地区の市の上水道設備の前には新旧二本の橋がかかっていて、市街地からのアクセスがよいために餌釣りの人がいつも粘っている。放流はしていないようで、昔はいくらでも釣れたが今は釣り人が増えすぎたと言われる。水道設備のところから安達太良スキー場、遊歩道のところまで釣り上がることはできるが、そこで側道がなくなる。 左俣と右俣は沢登りの入門の沢として知られていて、右俣は初級者コースと呼ばれている。左俣には階段状の大滝がある。山岳会のツアーがこの沢で開かれることも多い。 安達太良山の周辺は流域に温泉が多く、上流にも下流にも温泉水が混じっている可能性があるので、水質には注意がいる。とくに温泉宿が密集する下流域は要注意とされる。 同名の烏川が群馬県高崎市と長野県安曇野市にあり、そちらが検索を占める。摺上川ダムの上流にも烏川がある。
管轄漁協:阿武隈川漁業協同組合
釣行記8
動画1
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