
今野川
山形県
藤島川の支流で長さは7.6キロ。月山の中腹にある標高930.2メートルの黒森山に発し、鶴岡市羽黒町の泉地区を流れて藤島川に合流する。この川の名はもともと荒川だった。上流の山中にある今野の集落名が川の名に変わったもので、荘内地名辞典は、荘内には金氏あるいは金野氏が史上に見え、羽黒町山地の開拓に携わった例があるので、その流れが今野に変わったと思われる、と書いている。入渓情報をまとめたサイトはこの川と支流の爪田沢を一枚の地図で扱っていて、爪田沢との分岐点から先を載せている。堰堤が二か所あり、その間の距離が約1.0キロしかないのでこのあたりの入渓は疑問がある。上流域は沢沿いに林道の記載が無く、林道の走りの無い沢は願ってもない好条件だとして、堰堤工事の工事道を探せば難なく入渓できると書く。工事道は上流の海谷森集落から入る可能性があるが、現地に行ってみないと分からない。庄内町の放牧場を通って源流域へ出ることもできるが、竿を出せる区間は短い。並行する藤島川はこのあたりが階段状の堰の連続になっていて、今野川とは対照的だとも書かれている。赤川漁協の管内河川図面では、この川筋にアユのアイコンが置かれている。灌漑の川でもあり、笹川土地改良区は今野川とその支流の爪田川から14か所の派川で取水している。もともと別組織だった今野川土地改良区は2020年4月に笹川土地改良区と合併した。制度は赤川漁業協同組合の内共第15号による。漁場の区域は東田川郡庄内町西野地内の西野排水路吐口下流側側壁の延長線から上流の京田川と、京田川との合流点から上流の藤島川およびそれらの支流で、赤川漁協はこの区域を自分の管理区域の中で京田川水系として赤川水系や大山川水系と別に掲げている。漁業権の魚種はアユ、ウグイ(ハヤ)、コイ、フナ、カジカ、サクラマス(ヤマメ)、イワナ、ニジマス、ヤツメウナギ、モクズガニ。遊漁の期間はイワナとヤマメが4月1日から9月30日、ニジマスも4月1日から9月30日、サクラマスが3月1日から8月31日、カジカが4月1日から9月30日、ウグイとコイ、フナが4月1日から9月30日、アユは友釣りが組合の公示する日から10月31日まで、掛け釣りが9月1日から10月31日まで、ヤツメウナギが4月1日から5月9日までと7月1日から8月31日まで、モクズガニが9月1日から12月31日まで。全長制限はウグイ5センチ、コイ10センチ、フナ5センチ、モクズガニは甲幅5センチで、ヤマメとイワナに漁協独自の全長制限は置かれていないが、山形県漁業調整規則により15センチ以下の採捕は県内一律で禁止される。遊漁料は雑魚が1日1,050円、3日2,100円、年4,150円、サクラマスが釣りで1日3,100円、3日6,200円、年10,300円、アユの友釣りが1日2,100円、年8,250円。漁場で監視員に納めると1,000円が加算される。小中学生は全魚種無料、70歳以上と高校生、身障者は雑魚の年券が半額になる。オンラインはフィッシュパスで買える。禁止区域として、東田川郡庄内町添津地内の前野橋から上流の添川橋までの京田川でカジカが5月1日から5月31日まで禁止される。読みはコンノガワで、イマノガワではない。今野は姓としても全国にあるため、川名で検索すると人名や別の野川に埋もれやすい。
管轄漁協:赤川漁業協同組合
支流・沢1
釣行記3
山形県 庄内郡 爪田川と今野川の岩魚と山女魚が釣れる渓流のご紹介岩魚と山女魚が釣れるHome Page
支流の釣行記2
この川の釣りに使う道具広告
渓流釣りの定番と、この川で多い釣り方に合わせた道具です。

熊鈴 消音機能付き(カラビナ・マグネット式)



※ 上記のリンクは広告(アフィリエイト)を含みます。購入により当サイトが紹介料を受け取ることがあります。
