
木葉川
山形県
乱川の最上流部、泥沢の二俣で右から入ってくる沢で、地元では木葉沢とも呼ばれる。読みは「こっぱ」。国道48号の関山トンネルを山形県側へ抜けて4、5キロ、除雪ステーション向かいの旧道から採石場を経て泥沢沿いの林道を進み、川と道が二俣になったところを右へ入る。2020年4月に初めてここへ入った釣り人は、以前この川でイワナがよく釣れると聞いた話を頼りに地図を見て出かけている。林道はさらに奥まで行けそうだったが最初の堰堤で車を停め、堰堤の上50メートルほどから川へ降りた。木が被さっていて竿を出しづらく、しばらくは川を見ながら歩くだけだったという。前日の雨のわりに水は澄んでいた。船形連峰の渓を紹介するサイトは、木葉川には堰堤が無く、車両の通れる林道が併走していると書いている。同名の木葉川が熊本県玉名郡にあり、九州の記事が検索結果に多く混じる。管轄は最上川第二漁業協同組合の内共第6号で、やまめ、いわな、にじますは4月1日から9月30日、さくらますは4月1日から8月31日、あゆは組合が公示する日から10月31日、かじかは6月1日から翌年3月31日、もくずがには9月1日から12月31日。遊漁料は釣りとたも網、すくい網、徒手採捕が1日1,500円、年8,000円で、あゆの友釣りとルアー釣りが1日2,000円、年8,000円。現場で払うと1,000円が加算され、中学生以下は無料。全長制限はこいが20センチ、ふなとうぐいが5センチ、もくずがにが甲幅5センチだけで、やまめといわなには全長制限が置かれていない。漁業権の条文は最上川とその支流、小支流までを漁場とし、それより奥の沢は区域の第2項で名指しされたものだけが入る。名指しされているのは小見川、赤沢川、小滑川、東又沢、西又沢、澄又沢、濁又沢、楢山沢、石跳川で、乱川筋の沢は一つも出てこない。この沢は乱川から数えて三つ目にあたるため、条文だけを読むと漁場の外に出る可能性がある。本流の乱川と、二つ目にあたる沢は確実に漁場なので、同じ日に下流も歩くなら遊漁承認証を持っておくほうが確実になる。
管轄漁協:最上川第二漁業協同組合
釣行記2

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