渓流手帖

庚申川

栃木県

庚申山から流れ出し、銀山平を通って足尾の町の手前で渡良瀬川に合流する川。読みは「こうしんがわ」。支流に水ノ面沢、笹ミキ沢、丸石沢、滝沢がある。銀山平には小滝川ダムという小さな堰洪湖があり、流れ込む土砂の堆積で水深は年々浅くなっている。 流れはおだやかで水の透明度が高く、水深のあるゴルジュ帯が続く。堰堤をいくつか高巻きながら遡行することになる。難しい滝が少なく源流の奥まで入れるので、釣り人にも沢登りの人にも人気がある。イワナが主体で、解禁初日にも黒いサビの残ったイワナが出る。上流には庚申七滝があり、国民宿舎かじか荘が入渓の目印になる。かじか荘は遊漁券の取扱所でもある。 漁協の解禁のお知らせの図では、かじか荘から庚申山にかけての一帯がキャッチアンドリリース河川として丸で囲まれている。枝沢はすべてキャッチアンドリリースという漁協の方針もここにかかる。放流はこの川には入らない。林道にはゲートがあり車では奥まで入れない。 渓流魚の解禁は3月21日の日の出から9月19日の日没まで。カジカとウグイは4月1日から。竿釣のみで投網もたも網も使えない。全長15cm以下は持ち帰れない。遊漁料は年間券8,000円、日釣券2,500円、現場は500円加算。栃木県漁連の共通遊漁券も使える。 庚申山は日本でここにしか自生しないコウシンソウの山としても知られていて、6月ごろは山野草を見に来る人と入渓が重なる。

管轄漁協:足尾町漁業協同組合

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支流・沢1

釣行記11

釣り方:

支流の釣行記3

動画14

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