渓流手帖

光来出川

新潟県

笠堀ダム湖の上流に注ぐ3渓のうち、いちばん北側から入る沢。粟ヶ岳と青里岳のあいだを源にして南西に下り、大川・砥沢川と相前後してダム湖の頭に入る。読みは「こうらいで」。光来出沢と書かれることも多く、古い記録では「中杉川」と取り違えて書かれたものが後から改題されている。 下田山塊の沢のなかでも人気が高く、山岳会と沢登りの記録がいちばん多い川である。ゴルジュ・泳ぎ・草付きの巻きが揃うため夏合宿の訓練に使われ、2泊3日で遡って粟ヶ岳へ抜ける沢旅の記録が繰り返し書かれている。釣りの記録もあり、渓道楽は5月上旬の「早生の源流」として、宇都宮渓遊会は2007年と2008年の釣行記として書いている。支流に外白根沢・内白根沢・石小屋沢・シンズ沢・東又沢があり、白根沢から俎岩のスラブへ抜ける記録もあるが、これらは登攀が主で釣りの記述がほとんど無いためこの水系ページには個別のページを作っていない。 入渓は笠堀ダムの手前のゲートに車を置き、湖岸道を歩いて大川出合の先まで進む。沢登りの装備が要る上級者向けの渓で、単独や初心者だけで入る場所ではない。 いわなとやまめの遊漁期間は3月1日から9月30日まで。にじますは1月1日から12月31日までの通年だが、10月1日から2月末日までは守門川との合流地点から信濃川との合流地点までの五十嵐川本流に限られる。竿は1人1本(こい釣りだけ3本)。全長制限はいわな・やまめ・にじますが15センチ以下、あゆ12センチ以下、うぐい10センチ以下、こい15センチ以下、かじか4センチ以下。 遊漁料は渓流の竿釣りで年4,000円・日釣り1,000円(税込)。遊漁券を持たずに川で漁場監視員から買うと1,000円が加算される。中学生以下は無料、肢体不自由者は半額。新潟県内共通遊漁承認証(13,200円)でも釣りができるが、令和8年から10月1日〜2月末日の冬季はこの共通証の対象外になった。この期間にキャッチアンドリリース区間でニジマスを釣るには五十嵐川の遊漁券が要る。

管轄漁協:五十嵐川漁業協同組合

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釣行記28

釣り方:

動画4

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