渓流手帖

宮川

福島県

博士山の東側から会津美里町を北へ流れ、会津坂下町の上開津橋の先で大川に合わさる支流。読みは「みやかわ」で、国土交通省の観測所も福島県の桜の案内も「みやかわ」と振る。下流部は一級河川としては鶴沼川の名で扱われ、県の漁場図も宮川(鶴沼川)と併記している。会津高田の市街地では両岸に約500本のソメイヨシノが並ぶ宮川の千本桜が知られる。 会津坂下町の上開津橋の橋脚上流端から上流が会津非出資漁業協同組合の漁場で、そこから下流は阿賀川非出資漁業協同組合になる。上流には新宮川ダムと宮川ダムがあり、堰堤から上下それぞれ500メートルは通年禁漁。宮川ダムには釣りと山菜採りを禁じる看板が立っている。 釣りは本流よりも支流に入る人が多い。会津美里町に住む書き手たちが、実家から車で20分から30分の宮川支流にミミズの餌釣りやルアーで通う記録を毎年残していて、20センチから25センチのイワナとヤマメが釣れている。本流は東尾岐川の合流点から上流、発電所の放水口までが穴場として挙げられ、そこから上はダムができてから魅力が薄れたと書かれている。おもな支流は東尾岐川、西尾岐川、佐賀瀬川、松倉川、赤沢川、氷玉川、市野沢、藤川、舘川、水鳥川、二岐川、菅沼川、海老山川、源田沢川、勝負沢。 漁協はこの筋にイワナとヤマメを毎年放している。令和8年7月の放流ではヤマメが佐賀瀬川と新宮川ダム、イワナが氷玉川と市野沢に入った。アユも放流されていて、令和8年は宮川鉄橋から高橋堰の区間に15キロずつ、友釣りが7月1日解禁。宮川筋の高橋堰から上流300メートルは網類の使用が禁止されている。銀山橋と宮川橋を境に、4月20日から28日にかけて区間ごとの禁漁日が設けられる。 三重県の宮川が大アユで全国的に知られていて、動画も記事もそちらに埋もれやすい。検索するときは会津美里か会津高田を足したい。

管轄漁協:会津非出資漁業協同組合

この川をシェア:𝕏 でシェアLINEで送る

支流・沢2

釣行記16

釣り方:

支流の釣行記4

動画1

支流の動画5

この川の釣りに使う道具広告

渓流釣りの定番と、この川で多い釣り方に合わせた道具です。

※ 上記のリンクは広告(アフィリエイト)を含みます。購入により当サイトが紹介料を受け取ることがあります。