渓流手帖

室谷川

新潟県

常浪川の最上流部を指す名前で、阿賀町室谷の集落から上流、御神楽岳と会越国境の山々に囲まれた区域を流れる。駒形沢・倉谷沢・ムサ沢(打出沢)・名無沢・金蔵沢・大久蔵沢・小久蔵沢といった支沢が集まり、沢登りをする人のあいだでは「7月の沢登りの花形」と呼ばれる山域である。登山道のない駒形山を挟んで沢を遡り、別の沢を下降して戻る形が基本になるため、入るには沢泊の計画と読図が要る。 ムサ沢は上流部がナメ滝の連続で、下流部は穏やかな清流という二つの顔を持つ。倉谷沢は駒形山の東にある大きな渓谷で、西の沢は下降によく使われる。 あゆの放流は室谷地域にも入っているが、この区間で釣り人が狙うのは主にいわなである。林道は途中で終わり、その先は遡行の装備が要る。 いわな・やまめ・にじますの遊漁期間は3月1日から9月30日まで。全長15センチ以下は採捕できない。あゆは7月第1日曜日から10月31日まで(10月1日から7日までは産卵保護のため禁漁)、うぐいは通年、かじかは5月1日から翌年3月31日まで。県の遊漁規則ではにじますが1月1日から12月31日までになっているが、2つの漁協はどちらも公式サイトで3月1日から9月30日までと案内している。

管轄漁協:東蒲原郡漁業協同組合

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釣行記30

釣り方:

動画6

  • 夏の沢旅 part2 室谷川名無沢~金蔵沢編 【会越国境】
    中澤慧
  • 夏の沢旅 part1 蒲生川~室谷川編 【会越国境】
    中澤慧

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