渓流手帖

名取川

宮城県

仙台市太白区の西端、奥羽山脈の神室岳(かむろだけ・1,356メートル)に源を発し、東へ流れて仙台平野に出て、名取市との境から仙台湾に注ぐ一級河川。政令指定都市の市域にありながら、上流部は二口渓谷(ふたくちけいこく)と呼ばれる本格的な渓谷で、車で市街地から1時間かからずに入渓できるのがこの川のいちばんの持ち味になる。渓流の釣り場は、秋保大滝より上の二口の区間と、そこから下って馬場・長袋・境野・湯元と数珠つなぎに続く盆地の区間に分かれる。二口はナメと滝が連続する渓相で、大行沢や穴戸沢といった支流に入る釣り人と沢登りの人が重なる。秋保温泉のある湯元から下は川幅が開けて瀬と淵の並ぶ里川になり、竿を出しやすいぶん人も多い。深野橋(ふかのばし)が上流と下流を分ける目印として使われる。魚はヤマメとイワナで、ニジマスも混じる。春には日本海側と同じように海から遡上するサクラマスが入り、秋保大滝から下の区間が狙い場になる。滝そのものが魚の上限になっているので、大滝の上と下では魚の顔つきが変わる。水は堰の影響を強く受ける。太白区の茂庭には発電所の取水堰が二つあり、地元では茂庭堰、赤石堰と呼ばれている。下流の名取川頭首工と合わせて、このあたりは水の出方が急に変わるので、雨の後は上流の水位を見てから入るのがよい。注意したいのは河口部で、閖上(ゆりあげ)の周辺はスズキやハゼの釣り場として知られるが、渓流の釣りとはまったく別の場所になる。検索すると河口の記録が多く出てくるので、上流の情報を探すときは秋保や二口を足して調べたい。

管轄漁協:広瀬名取川漁業協同組合

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支流・沢5

釣行記142

釣り方:
  • 名取川から広瀬川へ歩く(宮城県) |コン・フジカキ
    note(ノート)
  • 名取川 – ほぼ日釣り日記 宮城
    hobofishing.net
  • 宮城の河川
    www5d.biglobe.ne.jp
  • 宮城県仙台近く!広瀬川・最上川のヤマメイワナ渓流釣りポイント
    trout-in-shallows.com
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  • 仙台市太白区秋保大滝 | よっちゃん、何すんの
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動画19

支流の動画30

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