
濁沢小和瀬沢
田沢湖漁業協同組合·
梅雨にはいり、毎日雨が降り続いています。今日釣りに行った方も、急に水かさが増して4匹釣って戻ってきたと言っていました。傾斜のきつい渓流は特に危ないので気をつけてお楽しみください。濁沢、小和瀬沢での釣果です。
秋田県
小和瀬川の下流側で合わさる沢。地元の釣り人は、かなり行程の長い沢で、小和瀬川本流の林道に入ってすぐに出会うのがこの濁沢だが、名の通り水が濁っているかというとそうでもない、ただし水は冷たく冷水だ、と書いている。湯ノ沢や中ノ沢が源流域以外は石の少ないナメ沢なのに対して、この沢は比較的石が多くて渓相もよい、源流域まで林道が走り一部に「通らず」があるが全体としては全域で竿が出せる、とも。田沢湖漁協にもこの沢の釣果がよく届く。2023年6月末には、梅雨で毎日雨が降り続くなか急に水かさが増して4匹釣って戻ってきた人の釣果が濁沢と小和瀬沢のものとして紹介されている。2023年5月には小和瀬・濁沢地区で尺イワナが上がっている。2022年9月には先達川のヤマメと並んで濁沢のイワナが報告された。制度は田沢湖漁業協同組合の内共第8号および第9号による。漁業権の魚種はあゆ、いわな、やまめ、うぐい、かじか。遊漁の期間はイワナとヤマメが4月1日から9月20日、アユが7月1日から10月31日、ウグイが通年、カジカが1月1日から2月末日と5月1日から12月31日。ただし秋田県漁業調整規則の第37条が県内一律でヤマメを9月1日から翌年3月20日まで禁じているので、ヤマメが釣れるのは実際には4月1日から8月31日までになり、9月20日まで竿を出せるのはイワナのほうになる。全長制限はイワナとヤマメが15センチ以下、ウグイが10センチ以下、カジカが5センチ以下。あわせて尾数制限があり、イワナとヤマメは1人1シーズンあたり20尾、カジカは50尾を超えて持つことができない。1日ではなく1シーズンで数える尾数制限は全国でも数が少なく、この漁協の性格をよく表している。漁具はがら掛けとひっかけ釣りが禁止。通年の禁止区域が3か所ある。シトナイ沢、岩井沢、北桧木内川の、それぞれ起点から直近の砂防堰堤までの区間で、期間を問わず遊漁ができない。またアユについては、玉川と生保内川以外の区域が通年で禁止されている。アユ狙いでこの水系の枝沢に入ることはできない。外来魚のオオクチバス、コクチバス、ブルーギル、ブラウントラウトは再放流が禁止されている。遊漁料はイワナとヤマメが日券1,300円、年券7,400円、全魚種だと日券2,000円、年券9,000円。中学生以下と身体障害者手帳3級以上の人は無料で、現場で漁場監視員に納めると800円が加算される。売り場は15か所あり、田沢湖漁協の事務所のほかに、鶴の湯温泉、黒湯温泉、蟹場温泉、妙乃湯温泉、休暇村乳頭温泉郷と乳頭温泉郷の宿が5軒並ぶのが特徴になる。ほかにヤマザキデイリーストア田沢湖高原店、ローソン田沢湖生保内店、ローソン田沢湖造道店、セブンイレブン田沢湖店、ペンション仙人、峠の茶屋、島川商店、青荷山荘、民宿惣之助。フィッシュパスのオンラインでも買える。秋田県内水面漁業協同組合連合会の県内共通遊漁券を使うと、内共第13号と第22号を除く内共第1号から第25号までの全漁場でイワナとヤマメが年15,000円になる。
管轄漁協:田沢湖漁業協同組合
渓流釣りの定番と、この川で多い釣り方に合わせた道具です。




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