
大川
青森県
青森と秋田の県境の雁森岳に源を発し、西目屋村の白神山地を北へ流れて、暗門川と合わさって岩木川になる岩木川の源流。エメラルド色の水と、両岸が高い崖になって川が細く抜ける難所の「タカヘグリ」で知られ、かつては砂子瀬のマタギの猟場だった。川沿いに大川林道が通り、林道の終点から沢歩きの人が入る。 林道から川へ下りる道がわかりにくく、崖から落ちかけた、地元のえさ釣りの人に入渓点を教わった、という釣行記がある。渓相はすばらしく水は澄んでいるが、魚影は薄く、サルやヘビ、アブ、クマの足跡と、山の気配の濃い川だという。昭和のころに弘前から通った人は、林道に車を置いて杣道を40分歩いて入渓し、えさ釣りでニジマスや、支流の小沢でイワナを釣ったと書き残している。「昔はここで50センチのイワナが群れていた」という地元の人の言葉も伝わっている。 上流は世界遺産の区域にかかり、竿を出せない区域が広い。沢登りや沢歩きの人が多い川なので、釣りに入る区間は地元の案内で確かめたい。全国に同じ名前の川が多いので、調べるときは西目屋や白神を添えるとよい。
管轄漁協:岩木川漁業協同組合
釣行記2
釣り方:
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