渓流手帖

大森川

高知県

いの町の旧本川村域を流れる吉野川源流部の支流。筒上山の稜線が手箱山と南尾根に分かれるあたりに源を発して北へ流れ、いの町長沢で吉野川本流に合わさる。 流れは四国電力の大森川ダムで寸断されていて、釣り場になるのはダム湖のバックウォーターから上の源流域。そこへ行くには国道439号から分かれる林道を延々と走ることになり、沢のようになった道を落石に注意しながら10km以上進む。アプローチの悪さが、この谷に人が入らない理由にもなっている。 上流の二又に作業小屋と広場があり、そこから左俣・右俣に入渓できる。水の透明度が高く、仁淀ブルーを思わせる青が随所に現れる。下流寄りはウグイが多いが、林道を30分ほど歩いて入り直すとアメゴ(アマゴ)だけになる。難所の少ない穏やかな渓で、堰堤が点在する。支流に宮谷があり、一投目からアメゴが出ることもある。標高はあるがイワナの確認例は少なく、アメゴ好みの渓相だと書かれることが多い。 大森川ダムは秘境のダムとして知られ、ダムカードを目当てに訪れる人もいる。林道は工事で立入禁止になることがあるので、現地の表示を確かめてから入りたい。 同名の注意。岩手県の北上川水系にも大森川がある。

管轄漁協:いの町本川漁業協同組合

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釣行記2

釣り方:
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