渓流手帖

滝倉沢

秋田県

真木渓谷の源流部で真木川に落ちる沢。甲沢の一本隣にあたる。地図に沢の名前が載っていないので、このページの位置はおおよその目安になる。地元の山岳ガイドが2012年9月に遡行している。7月に入った甲沢が滝の連続で楽しめたので、隣のこの沢もきっと面白いに違いないと思って計画した、という書き出しになっている。入渓してすぐ2段くの字のゴルジュがあり、岩が脆く崩れるのでザイルを要する。全体にゴーロ歩きが長くブナ林が美しい。遡行開始25分で8メートル滝が現れるが出口が悪く、左岸から高巻いて15メートルの懸垂下降で沢床に戻っている。この沢は漁業権の設定された区域には入っていない。この一帯には1級から2級の沢が多い。1級は初心者向きで岩場のIII級をリードできれば多くの場合ロープが要らない、2級は中級者向きで滝の直登にロープを要する部分があり高巻き技術も必要、という区分になる。初心者だけでの入渓は避けて、熟達者と一緒に入りたい。

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釣行記1

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