
和賀川
岩手県
奥羽山脈の和賀岳に源を発して西和賀町を南へ流れ、錦秋湖(湯田ダム)を経て東へ向きを変え、北上市で北上川に合わさる川。このページが扱うのは、湯田ダムから下流、北上市の和賀町を抜けて北上川との合流点までの下流部である。ダムより上の西和賀町側は、和賀川水系(西和賀)として別のページがある。 湯田ダムの下にはさらに石羽根ダムがあり、その下流で北本内川、尻平川、鈴鴨川、夏油川といった大きな支流を次々に集めて川幅を広げていく。JR北上線と国道107号が川に沿って走り、和賀仙人、岩崎、藤根、横川目といった駅や集落から川に出られる。 下流部の本流は、春から初夏にかけて北上川から遡上してくるサクラマスを狙う川として知られる。地元の釣り人は5月中旬から6月にかけて、仕事前の朝だけ和賀川と北上川に通うと書いている。鈴鴨川の合流点あたりの本流にもヤマメがいるといわれ、支流から下りてきた良型が混じる。 この区間は上流のダムと発電所の放水で水位が大きく変わる。放水の時刻が決まっておらず、数時間で水深が1メートルほど変わることもあるため、朝の放水前の時間帯がよいとされ、勝手のわからない遠征の釣り人には勧めにくいと書く地元の書き手もいる。田植えの時期には代掻きの水が入って濁りやすい。 夏は友釣りのアユの川としての顔が強く、河川敷の公園やアユのやな場が並ぶ北上市街の近くは、渓流の釣り人よりアユ釣りの人で賑わう。 支流には北本内川、尻平川、鈴鴨川、夏油川、当楽沢があり、それぞれ個別のページがある。菱内川や北本内川の支流の小又川、夏油川の支流の外鱒沢なども流れ込むが、釣りの記録が1つしか見つからなかったので個別のページは作っていない。 読み方は資料によって割れていて、日本歴史地名大系や河川名辞典は「わががわ」、百科事典や地元の釣り人は「わがかわ」と書く。
管轄漁協:和賀川淡水漁業協同組合
支流・沢5
釣行記31
支流の釣行記25
支流の動画2
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