渓流手帖

余笹川

栃木県

那須温泉郷の茶臼岳と朝日岳の谷間を源に、那須町を南東に流れて那珂川に合流する川。読みは「よささがわ」。幹線流路は37kmほどで、流域は余笹川と黒川に分かれる。 もとは藪川だったが、1998年8月の那須水害で流域が大きな被害を受け、その後に護岸が整備された。いまは川沿いを車で移動でき、入渓もしやすい。ヤマメの数は多く、解禁初期は国道4号より下流の余笹川ふれあい公園前までがねらい目。成魚放流は毎年ふれあい公園前で行われ、解禁前放流は那須地区に50kgほど入る。 この川のヤマメは水温の変化に敏感で、少しでも水温が低いと口を使わずハヤの猛攻に遭うことがある。条件が合えば幅広の七寸クラスが出る。3月中旬でも暖かい日にはライズが見られ、テンカラやフライでも面白い。 橋や公園を目印に入渓点が並ぶ。上流から大谷開拓橋、高津橋、上余笹橋、余笹橋、東北新幹線の下、中余笹橋、余笹ふれあい公園。上流部は大石の点在する渓流相、寺子地区は変化に富んだ川相になる。余笹川砂防公園の砂防ダムの上下も釣り場として知られる。 沼原の黒川発電所取水堰の中心線から上流90m・下流100mは、一年を通じて全漁法が禁止されている。 支流には黒川のほか、棒川、四ツ川、苦戸川、白戸川、高野川がある。白戸川は那須平成の森のあたりを流れる川で、同じ名前の川が福島県只見にもあり、そちらのほうが釣り場としてよく知られているので調べるときは取り違えに注意したい。

管轄漁協:那珂川北部漁業協同組合

この川をシェア:𝕏 でシェアLINEで送る

支流・沢2

釣行記35

釣り方:

支流の釣行記17

動画24

支流の動画35

この川の釣りに使う道具広告

渓流釣りの定番と、この川で多い釣り方に合わせた道具です。

※ 上記のリンクは広告(アフィリエイト)を含みます。購入により当サイトが紹介料を受け取ることがあります。