渓流手帖

赤川

山形県

朝日連峰の以東岳に源を発し、庄内平野を貫いて日本海に注ぐ川。鶴岡市熊出の落合で大鳥川と梵字川が合流した地点から下流を赤川と呼ぶ。県内では最上川に次いで長い川で、流路延長は70キロ余り。もともとは最上川に合流していた川で、いまも一級河川としては最上川水系に含まれるが、昭和初期からの改修で放水路が開かれ、現在は三川町から独立して日本海へ流れ出る。 山形県の魚サクラマスを代表する川で、3月1日の解禁には河口から中流の羽黒橋あたりまで県内外の釣り人が並ぶ。袖浦橋の周辺、三段堰堤、苗津地区が知られたポイント。中流域に通い続けている庄内の釣具店の店長は、遡上後に食性を失ったサクラマスをどう掛けるかを主題に5年かけて中流域の一匹にたどりついた記録を残している。渓流のイワナとヤマメは上流の大鳥川・梵字川の筋と、松沢川・倉沢川・早田川といった中流の支流が釣り場になる。近年は中流域でニジマスに似た50〜60センチの魚が数多く釣れており、正体が話題になっている。 遊漁は赤川漁業協同組合が管理し、赤川水系のほか京田川水系と大山川水系も管内に含む。いわな・やまめ・にじますの期間は4月1日から9月30日まで、さくらますは3月1日から8月31日まで。全長15センチ以下のいわな・やまめ・にじます・ひめます・さくらますは採捕できない。遊漁料は雑魚(いわな・やまめ・にじますを含む)の釣りが1日1,050円・3日2,100円・1年4,150円、さくらますの釣りが1日3,100円・1年10,300円で、漁場で監視員に納めると1,000円が加算される。小中学生は全魚種無料。周年の禁漁区は赤川頭首工と馬渡床止工、伊勢横内床止工、黒川床止工のそれぞれ上下流100メートル。県の内水面漁業調整規則では、鶴岡市熊出の赤川頭首工から下流の赤川とその支流・小支流が水産動植物の採捕禁止区域になっている。

管轄漁協:赤川漁業協同組合

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支流・沢8

釣行記53

釣り方:

支流の釣行記34

動画63

支流の動画3

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