渓流手帖

実川

福島県

檜枝岐川の上流部の呼び名で、舟岐川との合流点より上が実川になる。源流は孫兵衛山で、標高1,900メートル近い源流域から村まで一気に下る。地元では「みかわ」と読む。七入から先は国道352号(樹海ライン)が沢沿いに上がり、御池、尾瀬へと続く。 村内の区間には成魚のイワナが毎月放され、堰堤とダムまでは入渓者も多い。堰堤ダムから上は林道が切れ、踏み跡をたどる源流の釣りになる。本格的に竿を出すのは堰堤ダムの上からという書き手が多い。夏はアブが多い。 キャッチアンドリリース区間は三日倉砂防堰堤より上流、出戸畑取水ダムまで。テンカラとフライフィッシング限定で餌釣りとルアーはできない。ミニ尾瀬公園と中土合公園のあいだを流れる区間で、村の中心から歩いて入れる。フライの人がここで尺イワナを釣った記録がいくつも残っている。 舟岐川との合流点から上流の砂防堰堤まで、約300メートルは通年禁漁になる。 支流は硫黄沢、モーカケ沢、七入沢、大杉沢、道行沢、赤法華沢、矢櫃沢、赤倉沢が入る。赤倉沢は硫黄沢の隣で、東京北稜山岳会などが遡行記録を残している。モーカケ沢はモーカケの滝が越えられず、滝の上の国道から入っても当たりが無かったという記録がある。七入沢と大杉沢は国道からそのまま入れるぶん、入渓者が多いとされる。いずれも独立したページを作るだけの記録は集まらなかった。 新潟県阿賀野川水系の実川、愛媛県の実川など同じ名前の川が各地にあるので、検索するときは檜枝岐か尾瀬を足したい。

管轄漁協:檜枝岐村漁業協同組合

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支流・沢2

釣行記103

釣り方:

動画7

支流の動画5

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