
雉子尾川
宮城県
丸森町の手倉山(標高672.1メートル)に源を発し、山間部を北へ流れ、大内地区の水田地帯を抜け、金山の山居にある狭窄部を通って原町で阿武隈川に合流する。流域面積は65.60平方キロで、この水系の支流ではいちばん広い。読みは「きじおがわ」で、字を見ただけでは読みにくい。支流に青葉川、伊手川、黒佐野川がある。内川に入った釣り人が午後に足を延ばす川として釣行記に登場する。水量の少ない年は釣趣に欠けるという書き方が残っていて、雨のあとを狙いたい川になる。対象はヤマメ。県の調査では6科16種の魚類が確認されている。2012年4月、丸森町佐野のこの川のヤマメから基準を超える放射性物質が検出され、丸森町の渓流全体の釣りが止まるきっかけになった。数値が下がって釣りが戻るまでに数年かかっている。2019年10月の台風19号では黒佐野川との合流点の下流で河道がふさがり、土砂が流れ出して氾濫の被害を広げた。金山と大内の地区には避難指示が出ている。宮城県はこの区間で渓流保全の工事を進めている。国土交通省の雨量観測所が大内の黒佐野に置かれている。
管轄漁協:宮城県阿武隈川漁業協同組合
支流・沢1
釣行記4
釣り方:
支流の釣行記1
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